電撃マオウとは? わかりやすく解説

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電撃マオウ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/03/27 08:50 UTC 版)

電撃マオウ』(でんげきマオウ)は、KADOKAWAアスキー・メディアワークスブランド発行の雑誌2005年10月27日創刊。毎月27日発売。「ゲームとコミック・ノベルの融合」がキャッチフレーズに用いられており、コンピュータゲームを題材にした漫画作品やノベライズコラムが主な掲載コンテンツとなっている。


注釈

  1. ^ ディレクターズカット版を題材とした、「儚き刻のリオン」が誌上タイトル
  2. ^ 過去にスクウェア・エニックス発行の漫画誌が同シリーズのコミカライズを3作品連載していたが、同時連載は2008年2月まで実現せず、後のテイルズオブマガジン(角川書店刊)刊行まで本誌が唯一のシリーズ同時連載となっていた。
  3. ^ 本編は2009年12月号で終了、2010年1月号は番外編が掲載
  4. ^ 最終回のみ『KADOKAWA エンターブレイン』名義
  5. ^ 2011年12月号に【森島はるか編スペシャルエピローグ】掲載。
  6. ^ 『電撃黒王』で連載していた『ペルソナ4』とのトレードで本誌から移籍。同誌の本誌との統合後は『ペルソナマガジン』に移籍した。そして本誌に復帰し2013年7月号から不定期連載を開始、その後毎号連載に移行した。
  7. ^ 吉原基貴(伊達政宗編/2017年5月号 - 7月号、真田幸村編/2017年12月号・2018年2月号)・大賀あさぎ(石田三成編/2017年6月号 - 8月号、猿飛佐助編/2018年3月号・4月号)・堤芳貞(松永久秀編/2017年9月号・11月号)・土方悠(毛利元就編/2018年5月号・6月号)
  8. ^ 最終回の告知はしていないので両作品が継続して連載しているのだと思われる

出典

  1. ^ a b “ラブコメ、部活、吸血鬼…28人の編集者がバラエティ豊富な作品をピック!”. コミックナタリー (ナターシャ). (2023年1月28日). https://natalie.mu/comic/column/508501 2023年1月28日閲覧。 
  2. ^ “恋愛マンガからダークファンタジーまで、26人の編集者が回答”. コミックナタリー (ナターシャ). (2022年1月31日). https://natalie.mu/comic/column/462518 2022年1月31日閲覧。 
  3. ^ 「愚かな天使は悪魔と踊るスピンオフ みだらな素体は性に目覚める 最終話」『電撃マオウ』2024年5月号、KADOKAWA、2024年3月27日、49頁。 
  4. ^ a b c d “FiFSが贈る卓球少女の友情と青春の物語「T.Tラバーズ。」など、マオウで新連載4本”. コミックナタリー (ナターシャ). (2024年3月27日). https://natalie.mu/comic/news/566747 2024年3月27日閲覧。 
  5. ^ セガハード擬人化アニメを田中圭一らマンガ化”. ナタリー (2014年8月27日). 2014年8月28日閲覧。
  6. ^ 「俺の召喚獣、死んでる」『電撃マオウ』2023年9月号、KADOKAWA、2023年7月27日、665頁、ASIN B0CBK97KZX 


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