五十嵐正邦とは? わかりやすく解説

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五十嵐正邦

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/06/16 21:19 UTC 版)

いがらし まさくに
五十嵐 正邦
生誕 日本北海道釧路市
職業 漫画家
活動期間 2008年 -
ジャンル 少年漫画
受賞 第67回赤塚賞佳作(『タクシード』)
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五十嵐 正邦(いがらし まさくに)は、日本漫画家北海道釧路市出身[1]獨協大学卒業[2]。大学在学中は漫画研究会に所属していた。

主に少年漫画で活動。ギャグ漫画コメディ漫画を中心に発表している。

略歴

作品リスト

連載

読み切り

  • ダストシューターズ!!(『週刊少年ジャンプ』2008年48号) - デビュー作。
  • 100万年後のパラダイム(『週刊少年マガジン』2020年47号[10]
  • 神の棲む器官(原作:清水茜、『はたらく細胞 コミックアンソロジー』2020年[11]) - 『はたらく細胞』のアンソロジー寄稿作品。
  • 『お兄ちゃんはおしまい!』のアンソロジー寄稿作品(原作:ねことうふ、『お兄ちゃんはおしまい! 公式アンソロジーコミック』1巻、2021年)
  • ぱらふぃりあんず(『月刊ComicREX』2021年9月号[12]
  • 死にぞこないのアリカ(『週刊少年マガジン』2021年36・37合併号[13]
  • 例の薬(原作:ねことうふ、『お兄ちゃんはおしまい! 公式アンソロジーコミック』2巻、2022年) - 『お兄ちゃんはおしまい!』のアンソロジー寄稿作品。
  • まひろ胸を張る(原作:ねことうふ、『お兄ちゃんはおしまい! 公式アンソロジーコミック』3巻、2023年) - 『お兄ちゃんはおしまい!』のアンソロジー寄稿作品。

書籍

出典

  1. ^ 釧路新聞 2014年6月22日 釧路出身漫画家、週刊誌に初連載
  2. ^ 獨協大学公式サイト ニュース 2015年 本学卒業生が「週刊少年マガジン」新連載で作画を担当
  3. ^ a b “アダムとイブの神の子破廉恥ギャグ、週マガ新連載で一挙3話”. コミックナタリー (ナターシャ). (2014年6月25日). https://natalie.mu/comic/news/119744 2021年7月27日閲覧。 
  4. ^ a b “アニメーターのラブコメが週マガで開幕、「ダイヤのA」ほかプレゼントも”. コミックナタリー (ナターシャ). (2015年6月3日). https://natalie.mu/comic/news/149312 2021年7月27日閲覧。 
  5. ^ a b “マガジンで野球×恋愛描く青春ストーリー開幕、ライアン小川インタビューも”. コミックナタリー (ナターシャ). (2015年9月2日). https://natalie.mu/comic/news/158839 2021年7月27日閲覧。 
  6. ^ a b “元名探偵を描く「まったく最近の探偵ときたら」など、マオウで一挙5本開始”. コミックナタリー (ナターシャ). (2016年4月27日). https://natalie.mu/comic/news/185265 2021年7月27日閲覧。 
  7. ^ a b “櫻井孝宏&安元洋貴の「DAYS」対談がマガジンで、新連載「川柳少女」開幕”. コミックナタリー (ナターシャ). (2016年10月19日). https://natalie.mu/comic/news/206041 2021年7月27日閲覧。 
  8. ^ a b @senryugirlの2023年9月13日 午後7:46のツイート”. 2023年9月16日閲覧。
  9. ^ “「川柳少女」が週マガで完結、五十嵐正邦と七々子役・花澤香菜の記念対談も掲載”. コミックナタリー (ナターシャ). (2020年4月22日). https://natalie.mu/comic/news/376416 2021年7月27日閲覧。 
  10. ^ “マガジンで「異世界」がテーマの読み切り企画、第1弾は宮島礼吏「彼女、転生します」”. コミックナタリー (ナターシャ). (2020年10月14日). https://natalie.mu/comic/news/400570 2021年7月27日閲覧。 
  11. ^ 「はたらく細胞」初の公式アンソロに石川雅之、冨士原良、五十嵐正邦ら寄稿”. コミックナタリー. ナターシャ (2020年12月24日). 2024年11月16日閲覧。
  12. ^ “異世界帰りの元勇者が修学旅行でデスゲームに巻き込まれる、REXコミカライズ新連載”. コミックナタリー (ナターシャ). (2021年7月27日). https://natalie.mu/comic/news/438450 2021年7月27日閲覧。 
  13. ^ “マガジン:ラブコメ読み切り祭 「川柳少女」「政宗くんのリベンジ」作者の新作も”. MANTANWEB (MANTAN). (2021年8月4日). https://mantan-web.jp/article/20210803dog00m200049000c.html 2021年8月4日閲覧。 
  14. ^ コーポ失楽園”. 講談社コミックプラス. 講談社. 2024年11月16日閲覧。
  15. ^ 凸凹アニメーション (1)”. 講談社コミックプラス. 講談社. 2024年11月16日閲覧。
  16. ^ 凸凹アニメーション (2) 〈完〉”. 講談社コミックプラス. 講談社. 2024年11月16日閲覧。

外部リンク




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