路線廃止・無期限休止
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「国際十王交通熊谷営業所」の記事における「路線廃止・無期限休止」の解説
熊谷駅[1] - 三ツ本 - 本畠/熊谷駅[1] - 上三ツ本2005年9月30日を以て全区間廃止 利用者減による。東武鉄道より譲受後、初の路線廃止 八木橋百貨店北口 - 百貨店第3駐車場(貸切無料送迎バス)第3駐車場閉鎖に伴う運行終了。八木橋百貨店の広告ラッピングをした路線用小型車での運用。川越観光自動車による代行・応援の場合もあった。 森林公園駅 - 森林公園中央口 - 昭和浄苑2011年8月5日を以て廃止(後述の通り、休日等の運行であり平日は運行していないため、最後の休日であった7月31日を以て運行を終了している)。 土休日・春秋の彼岸・盆ならびに年末年始の土休日ダイヤ運転日に運転する路線で、平日は昭和浄苑自前の直通(森林公園中央口利用不可)無料送迎マイクロバスが運転する形となっていた(水曜日は休苑により運休)。なお、彼岸・盆など、昭和浄苑の利用が見込める日は、さらに臨時ダイヤで増発となり、停留所や昭和浄苑Webサイトで案内されていた。当路線の廃止に伴い、休日も含めて毎日(水曜日を除く)昭和浄苑の送迎バス運行となり、森林公園中央口の利用は一切不可となった。 夜行高速バス ウィングライナー深谷駅北口 - 籠原駅南口 - 熊谷駅南口 - 森林公園駅北口 - 坂戸駅南口 - 川越駅西口 - 京都駅・大阪駅方面近鉄バス(八尾営業所)と共同運行だった路線で、2004年3月18日に運行開始。2010年3月31日を以て国際十王交通は運行から撤退し、埼玉県側の受付・チケット販売等のみの業務を行っていたが、2014年12月16日を以てそれら業務からも撤退、近鉄バス単独の路線となった(近鉄バス単独化後も、日中、新島車庫で近鉄バスの車両が駐車しているのを見ることができており、埼玉側の車両・運転手の待機受入は継続していたようである)のち、2015年12月11日付けで廃止となった。 籠原駅南口 - 籠原小学校前 - 深谷日赤国際十王交通設立後に設置された路線。道路幅が狭く、小型車両専属だった。 当初は、赤十字病院に面する道路上(「深谷日赤前」停留所)が発着地だったが、後に敷地内(「深谷日赤」停留所)を発着するようになった。 籠原駅周辺は道路事情から、上下線で経路が異なっており、籠原駅入口停留所の場所が異なるほか、深谷日赤行きのみNTT前停留所を経由していた 。 運行開始以来、赤字であり、その上、利用者の減少、安全対策・燃料費などの費用負担が嵩み、熊谷市・深谷市から補助金交付の話も出ず、使用している小型車両の代替時期が迫ってきた状況であるために存続を断念、2018年4月に減便し、9月末を以て廃止した(なお、グループ外の深谷観光バスにより経路を変更の上、2020年4月より籠原駅-深谷日赤間の運行が新たに開始された。深谷観光バスは東都大学のスクールバスを受託しており、その置き換えも含む形での運行であり、東都大学を軸にして利用者・路線を奪われた形となった。なお、深谷観光バスは自身の判断により同じ区間に新規参入したものであり、運行移管路線には当てはまらず、自治体による廃止代替バスにも相当しない)。 東松山駅 → 上岡 → 上岡地蔵前(区間運行・片道のみ)※ 2020年4月現在運行なし、東松山駅からの平日最終に設定されていたが、2019年4月1日のダイヤ改正で熊谷駅まで延長。運行されていないが、時刻表ページには定義のみ残されているため、ここでは休止扱いとする。 空港連絡 成田空港線(新)2020年3月31日を以て運行休止 新島車庫 - 熊谷駅南口 - 鴻巣駅東口 - 久喜市菖蒲バスターミナル - (C4 - E51 - E65) - 成田空港方面 ※ 千葉交通との共同運行 「熊谷 - 成田空港線」を参照 企業送迎前澤化成工業工場 - 籠原駅 本田技研工業埼玉製作所寄居工場・小川工場 - 熊谷駅・東松山駅・寮 本田技研工業YOYO号
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