調査アクション
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/10 02:58 UTC 版)
「JUDGE EYES:死神の遺言」の記事における「調査アクション」の解説
調査アクションにはバトルアクションを除くと8種類が設定されている。 サーチモード 人物や証拠の探索などで用いられる。一人称視点になり、調べたい部分にカーソルを合わせて拡大すると、そこから手掛かりや証拠品を発見できる。 なお殆どの場合において調査対象とは無関係に、調査範囲内のどこかに猫が配置されており、これを見つけて調べると「Sp(「スキルポイント」、本作での経験値の呼称)」ボーナスが発生する 尾行 特定人物の後をつける際に用いられる。看板や車などの陰に身を隠しながらターゲットを尾行する。尾行中のアクションに対し「警戒ゲージ」が設定されており、警戒ゲージが最大まで上昇するとターゲットに気付かれたことになり、尾行失敗となる。また、尾行中にターゲットを見失うとカウントダウンが表示され、カウントがゼロになる前に再びターゲットを視界に捉える必要がある。カウントがゼロになった場合は、ターゲットを完全に見失ったことになり、これも尾行失敗となる。 チェイス 逃走する相手を追い詰めるためのアクション。街中を逃げるターゲットを全力疾走で追いかける。ターゲットが仕掛けてくる妨害や人だかりや障害物を、画面に表示されるボタンで回避しながら追跡する。回避に失敗すると失速してターゲットとの距離が空いていき、ターゲットを見失うとチェイス失敗となる。 聞き込み 人から情報を引き出すためのアクション。問いかける内容の選択肢が表示され、その中から選択して聞き込みを進行する。 誤選択時にペナルティは発生しないが、最良選択肢の連続選択でSpボーナスが発生する。 証拠提示 入手した証拠品や写真などを相手に提示することで、相手を説得したり真実を聞き出すためのアクション。相手の反応は掲示する証拠に応じて変化する。 誤選択時にペナルティは発生しないが、再度選択肢が表示され、掲示する証拠品を選び直すことになる。 スクープミッション 浮気などの証拠写真を撮影するアクション。撮影ポイントとタイミングに応じて写真の出来栄えが変わり、それによって失敗とボーナスが存在する。 鍵開け 施錠されている建物への侵入や、アイテムが隠された扉を開く際に使用するアクション。ピッキングとサムターン回しの2種類が存在し、それぞれがミニゲームになっている。 変装 プレイヤー自身の外見を変えるアクション。建物への侵入や、八神の顔を知る人物の尾行の際用いられる。
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調査アクション
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/11 01:28 UTC 版)
「LOST JUDGMENT 裁かれざる記憶」の記事における「調査アクション」の解説
尾行 特定の人物を尾行する際に用いられる。前作よりもターゲットのAIが大幅に進化しており、警戒の度合いに応じて、走って逃げる・近寄って観察してくる・物陰に身を隠すなど、臨機応変に行動を変化させる。 また、今回は新たに「ごまかしアクション」を行うことができ、周囲に隠れる場所がない時でも敵の警戒度を下げることができる。 チェイス 逃走する相手を追いかけて捕まえるためのアクション。前作よりアクロバティックな行動をとって追いかけるようになっている。 今回は八神とターゲットに体力が存在し、ターゲットを捕まえる前に八神の体力が尽きるとチェイス失敗、ターゲットの体力が尽きて立ち止まったところを捕まえるとチェイス成功となる。 変装 プレイヤー自身の外見を変えるアクション。建造物への侵入や特定人物へ成り代わるために用いられる。 鍵開け 鍵のかかっている建物の侵入、アイテムが隠された扉を開く際に使用するアクション。鍵のタイプは複数が存在し、それぞれがミニゲームになっている。 サーチモード 人物や証拠の探索などで用いられる。今作では事件現場だけでなく、駅のホームや学校など様々な場所で行うことになる。 証拠提示 入手したアイテム類を相手に提示することで相手を説得したり、真実を聞き出すためのアクション。相手の反応は状況に応じて変化する。 アスレチック 今作で新たに登場。建物に侵入するために壁の凹凸やパイプを利用して移動したり、目的地にたどり着くためにジャンプを使用したりなどアクロバティックな動きで移動できる。 八神にはグリップ力が存在し、パイプにぶら下がったりしていると徐々に減っていき、グリップ力がゼロになると力尽きて落下する。 スティール 今作で新たに登場。敵に気付かれることなく目的の場所まで移動する時に行う。 コインを投げて敵の注意を逸らして横をすり抜ける、粉末の入った特製ボールを投げる、倒していいと判断した敵を背後から締め落とすなど、隠密行動で敵の警戒網を潜り抜ける。
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調査アクション
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「LOST JUDGMENT 裁かれざる記憶」の記事における「調査アクション」の解説
八神とは違い、自らが持つ野生の勘を活かした能力を調査に使う。 海藤アイ 常人離れした視力により、僅かな異常でさえも見つけ出す能力。また、思い出の場所にある「光」を凝視することによって、新たなスキルをを閃く力を持っている。 海藤ノーズ 常人離れした嗅覚を活かし、臭いの出所や種類を識別する能力。 海藤イヤー 常人離れした聴力を活かし、普段は聞こえない音をも聴き取ることが出来る能力。 『LOST JUDGMENT:裁かれざる記憶』で八神が行えた調査アクションのうち、尾行・チェイス・サーチモード・証拠提示・スティールは海藤が行うことも可能。スティールでは特製ボールを制作して投げることはできないが、扉でノックをすると扉を開けた敵に扉を用いて攻撃を行って倒す「ノック&ダウン」というアクションを行うことができる。また八神では敵に見つかると即ミッション失敗となったが、海藤では敵が警察官でない場合にのみ、捕まっても操作が上手く決まれば反撃で倒すことが可能。操作は変わらないが、敵を背後から一撃で倒す動作が八神では首を締めて無力化する「締め落とす」という動作だったのに対して、海藤ではこちらを振り向かせてから瞬時に顔面に強打を与える「殴り倒し」になっている等、画面や行動の名称の違いも存在する。
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