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艦略歴

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/07/30 17:24 UTC 版)

春風 (2代神風型駆逐艦)」の記事における「艦略歴」の解説

1923年5月31日就役 1935年9月26日第四艦隊事件 1937年1月7日馬公要港部付属警備艦 1937年12月1日警備艦任務より除かれ第三予備艦 1939年10月以降南シナ海警備行動 1941年11月26日比島攻略部隊編入 1941年12月7日第一急襲隊に加わり輸送船6隻を護衛しアパリ攻略のため馬公出撃 1941年12月10日アパリ上陸作戦12月15日高雄帰投 1941年12月18日リンガエン湾上陸作戦のため高雄出撃 1941年12月26日作戦支援終え馬公帰投 1941年12月31日シンゴラ上陸作戦のため馬公出撃 1942年1月8日シンゴラ上陸作戦カムラン湾経て1月16日馬公帰投 1942年2月蘭印作戦参加輸送船護衛しカムラン湾進出 1942年2月18日カムラン湾出撃2月24日対潜攻撃実施 1942年2月28日船団入泊に先立ち灯台監視所、監視艇艦砲射撃破壊 1942年3月1日バタビア沖海戦被弾により後部マスト折損 1942年3月10日第五水雷戦隊解隊第五駆逐隊第一南遣艦隊編入3月13日シンガポール帰投 1942年8月インド洋での通商破壊企図した B 作戦に主隊として参加するも、8月7日アメリカ軍ガダルカナル島上陸に伴う第七戦隊等の主要兵力転用により、作戦中止以後船団護衛従事 1942年11月16日1155分ごろ、スラバヤ水道付近触雷艦首部のうち一番魚雷発射管より前部亡失 1943年4月15日第四予備艦1943年5月10日:仮修理終了しスラバヤ出港ダバオ経て5月27日に呉に帰投し、本修理実施艦首部直線主体とする簡易形で復旧 1943年8月25日警備駆逐艦。呉防備戦隊編入1944年2月1日まで日本本土パラオ間の船団護衛従事 1944年2月9日第一海上護衛隊編入 1944年10月24日マタ30船団護衛中アメリカ潜水艦シャーク撃沈 1944年11月4日対潜掃討中、アメリカ潜水艦セイルフィッシュ雷撃により、155フレームより後部亡失高雄馬公回航の上1945年3月19日20日)まで応急修理 1945年3月20日以降馬公出港船団護衛実施し大陸沿岸接岸航行途中釜山寄港 1945年3月29日佐世保帰投 1945年4月30日第四予備艦 1945年7月西彼杵郡大串村現・西海市沿岸疎開佐世保方面終戦迎え1947年10月1日内務省引渡し 1948年春:竹野防波堤 1948年9月16日アイオン台風により破壊スクラップとして売却

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