紀念祭歌とは? わかりやすく解説

紀念祭歌

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2015/05/22 16:48 UTC 版)

第一高等学校 (旧制)の寮歌」の記事における「紀念祭歌」の解説

雪ふらばふれふらばふれ明治25年1892年)。寄宿寮寮歌落合直文作詞、『月と花とは昔より』 の譜 我等いかなる明治31年1898年)。第8回紀念祭南寮寮歌。『ますらたけを』 の譜すなわちジョージアマーチである。 思へば遠し神の御代立て自治寮の健男児明治32年1899年)。第9回紀念祭東寮寮歌作詞者不詳大捷軍歌海城逆襲』 の譜(『人を恋ふるの歌』)。 闇の中なるひとすぢの明治34年1901年)。全寮寮歌大島正徳 作詞島崎赤太郎 作曲春爛漫の花の色明治34年1901年)。第11回紀念祭西寮寮歌矢野勘治 作詞豊原雄太作曲アムール川の流血や明治34年1901年)。第11回紀念祭東寮寮歌塩田作詞永井建子作曲小楠公』の譜。 嗚呼玉杯に花うけて明治35年1902年)。第12回紀念祭東寮寮歌矢野勘治 作詞正一 作曲混濁の波逆巻き明治35年1902年)。第12回紀念祭西寮寮歌大河平隆光 作詞廣田守信 作曲。 緑もぞ濃き柏葉明治36年1903年)。第13回紀念祭東寮寮歌文 作詞、正一 作曲荻原藤吉井泉作詞説も>。 都の空に東風吹き明治37年1904年)。第14回紀念祭北寮寮歌穂積重遠 作詞鈴木充作曲平沙の北に吹雪して明治38年1905年)。第15回紀念祭南寮寮歌青木得三 作詞大島正満 作曲比叡の山の石だたみ明治38年1905年)。第15回紀念祭京大寄贈歌。平野正朝 作詞太平洋のなみの穂に明治39年1906年)。第16回紀念祭西寮寮歌黒田朋信 作詞澤村寅二郎 作曲。 波は逆巻き風あれて明治39年1906年)。第16回紀念祭北寮寮歌石川雄 作曲。 仇浪騒ぐ濁り世の明治40年1907年)。第17回紀念祭東寮寮歌。岸巌 作詞内海磐夫 作曲。 としはや已に十八明治41年1908年)。第18回紀念祭東大寄贈歌。青木得三 作詞鈴木充作曲。 紫淡くたそがる明治41年1908年)。第18回紀念祭福岡大寄贈歌。 藝文花咲きみだれ明治43年1910年)。第20回紀念祭東大寄贈歌。大貫之助 作詞。 光まばゆき春なれど明治44年1911年)。第21回紀念祭朶寮寮歌柳澤健 作詞飯田四郎 作曲黎明淡らぎて大正3年1914年)。第24回紀念祭南寮寮歌川上璉器 作詞若紫に夜は溶けて大正6年1917年)。第27回紀念祭南寮寮歌橘高實 作詞、箕作秋吉 作曲。 とこよのさかえに大正6年1917年)。第27回紀念祭東大寄贈歌。矢崎美盛 作詞交響曲第9番 (ベートーヴェン)より。バルトの楽園より一年早いことから、純粋に楽譜またはSPレコードから拾った可能性がある。 大正8年1919年以降、各寮より紀年祭歌を募集することを止め、全寮から二曲程度募集変更になった彌生が丘洩れ出づ大正10年1921年)。第31回紀念祭寮歌渡邊諒作詞弘田龍太郎作曲新墾此のの上昭和12年1937年)。第47回紀念祭寮歌田中隆行 作詞、服部正作曲。 運るもの星とはよびて昭和17年1943年)。第53回紀念祭寮歌清水健二作詞大山雄 作曲。 りょうりょう昭和22年1947年)。第59回紀年寮歌宮地裕 作詞白鳥正夫 作曲

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