粘管目

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トビムシ目

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2022/09/25 02:44 UTC 版)

トビムシ目（粘管目、弾尾目、Collembola）は、節足動物門六脚亜門内顎綱 (Entognatha) を構成する3目のうち1目である。内顎綱は昆虫に近縁でより原始的なグループで、ほかにコムシ目とカマアシムシ目が含まれ、昆虫とあわせて六脚類をなす。

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粘管目

出典:『Wiktionary』 (2021/08/04 12:45 UTC 版)

名詞

粘 管 目 （粘管+目　ねんかんもく）

1. 《分類学》　トビムシ目の、かつての標準和名^(wp)、現在の異称。学名（ラテン語形）"ordo ^(la) Collembola ^(la)" の漢訳^(wp)名。

類義語

• 同義語ともいえる類義語 - トビムシ目、弾尾目 ：原義や用法の背景こそ違うが、語が対象とする生物群は同じ。
• 類義語 - 弾尾類 ：リンネ式^(wp)階級を用いない通俗語形。

翻訳

• ドイツ語 : ^（学術）order Collembola
• 英語 : ^（学術）order Collembola ^(en), ^（一般）collembolan
• 中国語 : ^（学術）弹尾目/彈尾目