移植版・続編・関連商品
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「熱血高校ドッジボール部」の記事における「移植版・続編・関連商品」の解説
熱血高校ドッジボール部 (ファミリーコンピュータ) - 1988年7月26日 アーケード版をベースにしたアレンジ移植。選手個別のパラメーター設定や必殺技の魔球が設定され、2人対戦モードも実装された。クラブ練習モードではマルチタップを用いての4人対戦も可能。グラフィックはファミコンのスプライト機能の制限により選手は全員同サイズで統一され内野は3人までとなる。 熱血高校ドッジボール部(X68000版)- 1988年9月 アーケード版の移植。BGMはオリジナルをそのままステレオ化してある。裏技使用によりキャラクターのバリエーションが増えたり、背景が多重スクロールにもなる。審判の女の子の声も変わる。 熱血高校ドッジボール部 PC番外編(PCエンジン版) - 1990年3月30日 グラフィックはアーケード版に準拠し、選手個別のパラメーター要素や必殺技の魔球の設定等はファミコン版から取り入れられ仕上げられたパワーアップ移植。通常の世界大会の他にも、宇宙人チームと戦うオリジナルのクエストモードも追加されている。対戦モードも実装されているが、ファミコン版のように全チームを使えるわけではなく、熱血高校と花園高校の2チームでしか対戦できない仕様となる。また、ゲーム中は常時60フレームで処理されており、キャラの動きのスムーズさにおいてはアーケード版以上だった。 熱血高校ドッジボール部 強敵!闘球戦士の巻(ゲームボーイ版) - 1991年8月8日 くにおくんのドッジボールだよ全員集合!(スーパーファミコン版)- 1993年8月6日 くにおの熱血闘球伝説(ネオジオ版)- 1996年 海外版でもめったにお目にかかれないレアゲー。テクノスジャパン倒産後に稼動開始したものと思われる。 オレたちゲーセン族 熱血高校ドッジボール部(PlayStation 2版)- 2006年1月26日 アーケード版だが、X68000版と比較すると、明らかに再現度や画面処理に関して問題点が見られる。 超熱血高校くにおくん ドッジボール部(ニンテンドーDS版)- 2008年3月19日 ミリオン制作、アークシステムワークス販売の作品。本作では相手のコートで肉弾戦も可能。 Super Dodge Ball(アーケード版、北米市場向け) プレイヤーのチーム本拠地はアメリカ。ステージはアメリカから始まり、決勝は日本となっている。 Super Dodge Ball(NES版、北米市場向け) プレイヤーチームなどはアーケードと同じだが、決勝が日本ではなくUSSR(ソ連、性格やパラメータは日本版アメリカチーム)となっており、日本(性格やパラメータは日本版ソ連チームのキャプテン至上主義を踏襲)は準決勝となっているので、謎の軍団の戦いやエンディングの胴上げ記念写真はソ連ステージとなる。またアフリカは具体的に国名をケニアとなっている。詳細はSuper Dodge Ball(英語版)のページを参照。 ダウンタウン ドッジボールだよ全員集合!! PC用に制作されたソフト(厳密に言えば同人ゲームの1つ)。製作チームである「Miracle Kidz」は後に会社化した。主要スタッフは元テクノス社員なので事実上の続編に近い存在。 ダウンタウン 激凸ドッジボール! XNAで制作されたXbox360インディーズゲーム。800MSP。Miracle Kidzが開発。 ダウンタウン熱血どっじぼーる (Wiiウェア) - 2011年7月12日配信 モードはダウンタウンとワールドに分かれている。カスタマイズも豊富。800P。製作はMiracle Kidz。 熱血高校ドッジボール部 (PlayStation 4版/Nintendo Switch版) - 2015年7月31日配信(NSW版は2020年8月27日配信) アーケード版の移植。アーケードアーカイブスの一作品。
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熱血高校ドッジボール部(アーケード版) - 1987年11月 熱血高校ドッジボール部(ファミリーコンピュータ版) - 1988年7月26日 主な概要については、このページを参照。 熱血高校ドッジボール部(X68000版) - 1988年9月 アーケード版の移植版。 熱血高校ドッジボール部 〜強敵!闘球戦士の巻〜(ゲームボーイ版) - 1991年8月8日 くにおくんのドッジボールだよ全員集合!(スーパーファミコン版) - 1993年8月6日 くにおの熱血闘球伝説(ネオジオ版) - 1996年 オレたちゲーセン族 熱血高校ドッジボール部(PlayStation 2版) - 2006年1月26日 アーケード版だが、X68000版と比較すると再現度や画面処理に関して問題点が見られる。 超熱血高校くにおくん ドッジボール部 (ニンテンドーDS版) - 2008年3月19日 シュートによる攻撃以外に、直接相手を殴ることも可能になっている。 Super Dodge Ball(アーケード版、北米市場向け) プレイヤーのチーム本拠地はアメリカ。ステージはアメリカから始まり、決勝は日本となっている。 Super Dodge Ball(NES版、北米市場向け) プレイヤーチームなどはアーケードと同じだが、決勝が日本ではなくUSSR(ソ連、性格やパラメータは日本版アメリカチーム)となっており、日本(性格やパラメータは日本版ソ連チームのキャプテン至上主義を踏襲)は準決勝となっているので、謎の軍団の戦いやエンディングの胴上げ記念写真はソ連ステージとなる。またアフリカは具体的に国名をケニアとなっている。
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