ま‐ゆみ【×檀/真弓】
読み方:まゆみ
1 ニシキギ科の落葉低木。山野に生え、葉は楕円形で、対生。雌雄異株。初夏、緑白色の小花が集まって咲き、果実はほぼ四角形で、熟すと四つに裂けて赤い種子が現れる。古くは材で弓を作った。やまにしきぎ。かわくまつづら。《季 花=夏 実=秋》
ま‐ゆみ【真弓】
マユミ
真弓
真弓
真弓
真弓
真弓
真弓
真弓
姓 | 読み方 |
---|---|
真弓 | まゆみ |
真弓
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/12/12 23:27 UTC 版)
真弓(まゆみ)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/10/20 20:37 UTC 版)
「おかみさん 新米内儀相撲部屋奮闘記」の記事における「真弓(まゆみ)」の解説
春日部屋所属力士(序二段→廃業)。 本名は真弓孝一。入門前からの親友・堂堂力と並ぶ春日部屋のいたずら者だったが、実父が癌で他界した直後、実家の酒屋を継ぐために角界を去り、春日部屋最初の引退力士となった。通常は力士が引退する際は断髪式が執り行われるが、真弓は春日部屋への未練を断ち切るべく断髪式の段取りがなされる前に無断で理髪店に赴き髷を切って、はつ子や堂堂力を狼狽させた。引退後も堂堂力の成績を常に気にかけており、単行本4巻では春日部屋を訪れ、単行本15巻では電話口から発破をかけた。実父の葬儀を終え引退の挨拶を兼ねて部屋に戻った際には、部屋の力士に怪獣のフィギュアを「自慢のコレクション」としてプレゼントしているが、他にもキャラクター物のフィギュアを集めていた模様。また引退の直前には、深夜の国技館に侵入し、前掛けを化粧まわしに、桜丸を太刀持ちに、堂堂力を露払いに、それぞれ見立てて横綱土俵入りの真似事をした。その時に撮影した写真を記念品として受け取り、帰郷の電車内で涙を流した。
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