月島・佃の人々(ゲスト)
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「瞳 (2008年のテレビドラマ)」の記事における「月島・佃の人々(ゲスト)」の解説
米島京子 - 松金よね子 友梨亜と将太の通う月島東小の校長。 村岡順平 - 林和義 将太の担任の先生。 松川朋子 - 小野香織 友梨亜と将太の通う月島東小の養護教員。 望月君子 - 河合美智子 娘の明菜が将太に乱暴されたことを学校に抗議した。いわゆるモンスターペアレントで将太をクラス替えするように迫っただけではなく里親の勝太郎に対しても一方的に文句を並べた。 望月明菜 - 高瀬岬 将太の同級生。 藤田 - 古舘寛治 月島南中の先生。2007年1月頃は明の担任を務めており、白紙答案を提出した明のことを心配した。明が卒業して友梨亜が入学すると、今度は友梨亜の担任になり、2008年5月に新設されたダンス部の顧問にもなった。 岡本信夫 - 笹野高史 岡本電器店の主人。小学校の頃月島に来た。50歳の頃に一人息子鉄平を授かるが妻と死別し、1人で鉄平を育ててきた。町の人からは慕われていたが、経営難から3月をもって電器店を閉店。田舎へ去って行った。その後、本祭りの開催に際して再び月島を訪れる。 岡本鉄平 - 須賀健太 信夫の息子。友梨亜がいじめられたときにかばったことがあり、友梨亜から好意を抱かれていた。引っ越し当日に友梨亜から手作りのケーキと手紙を受け取り、自分も友梨亜に手紙を出すことを誓って月島を去った。本祭りには中学部活動の合宿の関係で参加できなかった。 友永医師 - 梅野泰靖 一本木家の主治医。老人会にも入っている。 島田奈緒子 - 大後寿々花 明の同級生。明に好意を持っているらしい。そのため明の気持ちを理解したいと考え、明が実の父に置き去りにされた遊園地へ一人で行ってしまい、自身のトラウマを刺激された形になった明の怒りを買ってしまった。後に明が手紙で謝罪したことが語られているが、その後どうなったのか語られることはなかった。 本田睦夫 - 古本新乃輔 勇蔵の友人。佃で釣り客に船を出す仕事をしている。「あにおとうと」で勇蔵、誠、博とともに「ROSE MARY」と合コンを行なうが、カズ達の乱入で滅茶苦茶にされてしまった。 小林佳奈 - 岩内優梨奈 野口詩織 - 村山彩希(現AKB48) 友梨亜の中学校の同級生で、友梨亜と一緒にそれまで中学校になかったダンス部をつくる。 境野涼子 - 山口愛 友梨亜の中学校の同級生。優秀な兄に対して劣等感を抱いており、授業で指されると涙ぐむほどの引っ込み思案になってしまった。体育の授業で着替えが遅いのを待ってくれていた友梨亜と友人になる。難しいクイズが得意。ダンスを通して徐々に積極的になっていくが、今度は祖父が障害として立ちふさがることになった。後述する経緯で祖父が心変わりしてから、明るく部活動に参加している。 境野敏明 - 小松政夫 涼子の祖父。かつてはある会社の重役を務めていた。性格は頑固。月島老人会でも浮いているらしく、村松会長も苦手にしている。マリの話によれば、かつては部下を「まつり」に呼びつけて飲むなど、会社の威光をカサに着るようなところもあったらしい。自社ビルの前で見たヒップホップダンサーの素行からダンスに対し良い印象を持っておらず、孫の涼子のダンス部での活動を禁止した。村松の仲介で設けられた学校側との話し合い(仲介した村松は同席しなかった)で渋々涼子の部活参加を認めたが、老人会「月島おげんき倶楽部」と「ほほえみ幼稚園」との交流会での様子を見て正式に決めると言い放つ。そして交流会当日もダンスに対する悪口をしつこく述べていたが、孫の涼子に注意されたこと、およびグチャグチャダンスで老人も園児も楽しく踊る様子などを見て考えを180度転換し、佃で自分も孫とともに踊るようになるまで軟化した。その時の表情や性格は初登場時と異なり、瞳も驚くほど柔和なものになっていた。 境野貴代美 - 山下容莉枝 涼子の母で敏明の実の娘。夫は敏明の元部下で、婿入りという事もあり敏明の言いなりになっている。涼子が以前よりも明るくなったことから、父や夫と違ってヒップホップには理解を示している。涼子にダンスを続けさせるかどうかを巡って2人とは対立していた。 村松慶一 - 歌澤寅右衛門 月島老人会「月島おげんき倶楽部」の会長。 手島 - 新井量大 町田 - 星野晶子 大西 - 中村由起子 月島老人会「月島おげんき倶楽部」メンバー。 古賀園長 - 貴詞いち子 瞳と萌が、「まゆげねこ」を教えに行く「ほほえみ幼稚園」の園長先生。 水野保育士 - 小松千鶴 木島保育士 - 片岡明日香 「ほほえみ幼稚園」の先生。なお保育士は本来保育所に勤務する人を指し、「幼稚園の先生」のための資格ではない。 谷山 - 小林健一 住吉神社を取り仕切る住吉講の中心人物。瞳の父・長瀬渡に例大祭のポスターを依頼する。瞳と勝太郎とは面識がある。 飯島俊一 - 黒木辰哉 明の同級生。2008年の例大祭で神輿を担ぐことになり、勝太郎に挨拶にきた。
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