新・記憶力絵心クイズとは? わかりやすく解説

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新・記憶力絵心クイズ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/13 16:44 UTC 版)

『ぷっ』すまの企画」の記事における「新・記憶力絵心クイズ」の解説

ルール 日頃よく目にするものや出演者小さい頃に親しんでいたものなどで、自らの記憶のみを頼り似顔絵を描くクイズお題として出題されるのは特撮アニメキャラクター企業などマスコットキャラクター芸能人政治家といった有名人ボビー・オロゴン東国原英夫福田康夫など)などである。 判定第三者一般人で特に女性)が主だが、お題特撮アニメキャラクターマスコットキャラクターなど場合は「ご本人」やそっくりさんバラク・オバマ対すノッチなど)が来て判定する場合もある(例として、『ケロロ軍曹』ケロロ軍曹『ドラゴンボール』ピッコロ『天才バカボン』レレレのおじさんせんとくんなど)。 最下位以外は買い物豪華料理を楽しむことができ(順位応じ制限時間内容食器などにいろいろな制約がかかる)、最下位になるとその買い物豪華料理にかかる料金全額自費負担しなければならない以前(新の前)では司会進行アナウンサー固定であったが、「新」では1位になると次の問題司会進行役となり、無条件買い物豪華料理を楽しむことができるようになった。しかし、最初最終問題全員の絵を見ることの大きさ考慮してか、大熊英司アナ仕切るようになったまた、「新」でも司会進行大熊アナ固定場合もある。また、草彅が1位になる場合もあるが、自身番組内における位置理由からか、その権利辞退したことがあり、その後も「草彅の絵が見られないと、この企画自体成立しない」ために草彅が1位になったときには大熊アナ司会担当することになっている2012年6月29日放送分では、名シーン 記憶力絵心クイズとしてターミネーターの中で名シーンだと思う場面お題出され出演者たちで実際映像見比べたあと判定が行われた。 特徴 草彅の絵は“とても独創的”である。そのため“草彅画伯”と呼ばれ最後に発表されることが多い。得意なジャンルヒーロー漫画キャラクターで(特に草彅少年時代読んでいた週刊少年ジャンプ系のキャラクター)、まれに似せて描いているときもある。 草彅画伯ユースケゲスト描いたに対して独創的な視点洞察し、発言をする。また、毎回正解写真見ては細かい類似点探し、とても細かいポイントに対して言及する草彅画伯人物お題の際、何故かアディダスマーク人物着ている衣服等に描くことが多い。 草彅画伯対抗できるゲストとしては東幹久石田純一石原良純井上和香北川弘美木村佳乃仲間由紀恵長澤まさみ花田勝MAKIDAI松たか子などが挙げられる独創的な草彅画伯の絵に対しユースケの絵は基本的に“雑で無難”(このことに関して本人自覚している)。それゆえに“king of 無難”とテロップ表示されたこともある(2008年6月3日放送分より)。しかし(お題の)特徴をよく捉えていることが多く安定して上位に入ることが多い。 ユースケ絵を描くためのフリップまた、そのフリップの裏に文字セリフ書くことが多い(そのときお題にちなん言葉書いているが、稀に関係ない場合もある)。 ユースケ勝利する容赦なく高額な買い物を行う。そのせいか、「商品の色を限定する」「硬貨つかみ取りなどで金額上限設定する」「最下位との対決に勝たなければならない」などといった対策なされた最下位との対決が多い)。ただし、最下位全員奢り阻止した場合ご褒美食べ物場合最下位人物番組からのおごりでごほうび堪能することができるが、ごほうび買い物場合誰も何も買えず、そのまま次の対決に入る。 第三者判定では判定者が絵を描いた出演者の名前を言いいながら絵に指を差すが、草彅は「ツヨシくん」、ユースケは「ユースケさん」呼びで、ゲストは「○○さん」と呼ばれることが多い。草彅より年下の男ゲスト出ている場合でもジャニースには「くん敬称」の伝統があるためか、草彅は「ツヨシくん」、ゲストは「○○さん」呼びになる傾向がある。なお、草彅上述のようにあまりにも独創的な絵を描くため最下位になることが多いのだが、判定者が女性や若いカップルのときは2位3位滑り込み最下位免れることが多かった補足 2002年7月9日放送されサファリパーク編では、実際にトラバスに乗り動物に関する早押しクイズをし、3人の中で(この日のゲスト深田恭子だけ)最後まで答えられない人物が、ビンメガネサファリ回ったのち(2人普通に観て)実際に直前に観たものを書くという企画だった。 これに似た発想力絵心バトル! お絵描きSTATION!!」という企画があるが、これは「実在する動物モノを、名前だけで想像して絵を描く」という、絵心クイズとは趣向異なるものである2006年5月16日には、新企画「ザ・絵心マスター!」が放送された。これは、「記憶力絵心クイズ」と「発想力絵心バトル」を組み合わせたもので、最初は「発想力絵心クイズ」のシステムで、見たことも聞いたともないようなものを想像して描く問題出され途中からは通常どおり記憶力絵心クイズ」のシステム進行するという企画最下位の人は、正解のもの(生物など)を見られずに脳を活性化するための画像音楽聞くことになり、上位の人とクイズ対決の後におごったりする。 2010年5月6日10月19日放送分の3 - 4回戦ではあらかじめある人物にあるお題で絵を描いてもらい、その人物がどんな絵を描いたのかをスタッフとのやり取りヒントにして連想して絵を描きその人物の絵とどれだけ似ているかでポイント獲得する連想絵心クイズ」が放送された。

※この「新・記憶力絵心クイズ」の解説は、「『ぷっ』すまの企画」の解説の一部です。
「新・記憶力絵心クイズ」を含む「『ぷっ』すまの企画」の記事については、「『ぷっ』すまの企画」の概要を参照ください。

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