攻略可能な女性キャラクター
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/09 09:55 UTC 版)
「パンドラMAXシリーズVOL.4 Catch! 〜気持ちセンセーション〜」の記事における「攻略可能な女性キャラクター」の解説
全員、下の名前は平仮名である。 本間あゆり(ほんま-) / 香林あゆり(こばやし-) 声 - 小倉文江 メインヒロイン。英彦の中学時代からの同級生で、片思いの相手。明るく人当りの良い人気者で、料理も得意。クラスの保健委員でもある。入学後間もなく母の再婚によって聖悟の義妹となり、当初は聖悟を兄として慕おうと努めていたが、やがて英彦が聖悟と対立した事でその板挟みに苦しむようになる。本編中にミニゲームで勝負をする事は無いが、おまけモードではフォーサイトとクイズの対戦相手として選択可能。9月3日生まれの15歳。血液型はA型。 しずく 声 - 藤咲かおり 英彦の元に突然やってきたくの一。100年前、曾祖母が英彦の曾祖父に助けられ、その際の約束を果たす為に英彦の家にやってきた。英彦を「ご主人様」と呼び甲斐甲斐しく接するが、世間知らずかつ天然ボケという性格故に騒動を起こすことも。忍術は一人前だが、家事は半人前。終盤、聖悟の息の掛かった生稲に拉致されるが、英彦に助けられる。周囲には英彦の従姉妹として通しており、英彦が他の女の子と結ばれた場合は自身は従姉妹として英彦の恋を応援する事を密かに決意する。英彦、あゆりと三角関係になるエンディングも存在する。対決前日には課題のミニゲームの練習相手を務める。12月16日生まれで年齢は不詳。血液型は本人曰くO型。 瀬戸えりか(せと-) 声 - 草柳順子 英彦の同級生で、クラス委員を務める眼鏡の女生徒。生徒会長である聖悟に恋しているらしく、紫明院学園を受験したのもその為。委員長という地位を振りかざして男子たちを手下のように扱う。意地っ張りで何かと英彦にきつく当たるが、実はテディベアが好きという一面を持つ。その高圧的な態度から英彦に決闘を申し込み、これが切っ掛けで英彦は生徒会と対立する羽目になる。対決方法はレインボーピーク。1月7日生まれの15歳。血液型はA型。 岩清水ひなた(いわしみず-) 声 - 永瀬江美弥 学園の運動系クラブを統括する「運動部長」。常に体操着姿のオレ女。竹を割ったような姉御肌の性格。聖悟の命令で英彦と戦うも、敗北後は英彦を強い男と認め、良き先輩且つ戦友として力となる。対決方法は障害物競争。8月13日生まれの16歳。血液型はB型。 澤しおり(さわ-) 声 - 歌織 学園の文化系クラブを統括する「文化部長」。大きな丸い眼鏡をかけた三年生。聖悟を絵本の王子様のように思っている。一見おっとりして見えるが、その実態は空想と現実の区別が付いていない電波女。英彦を自分が愛読する小説の登場人物に見立て、本人の意思を無視してその登場人物の名前「ウォリッシュ」と呼ぶ。対決方法はフォーサイト。6月30日生まれの17歳。血液型はAB型。 市松ちづる(いちまつ-) 声 - 桑島美由生 聖悟に一途に付き従う生徒会副会長。長い黒髪の持ち主の和風美人。言うことはかなりキツめだが常に礼儀正しい口調で話し、感情をあまり表に出さない。頭脳明晰だが、それ故に失敗した時の挫折も大きい。対決方法はフォーサイト(リメインズ)。3月18日生まれの17歳。血液型はA型。 日比野まこと(ひびの-) 声 - 倖月美和 生徒会書記を務める小柄な少女。一人称は「マコ」。小学生男子に見える程の小柄な体型だが、実はIQ170の天才。物理学の本を読み漁るほどの頭脳を持つ一方、精神年齢は見た目と同じく小学生並で口も悪いが、動物好きという一面もある。対決方法はクイズ(タイムアタック)。10月29日生まれの16歳。得意科目は物理。血液型はAB型。 雪白やよい(ゆきしろ-) 声 - 関和美 紫明院学園の校医。おおよそ校医とは思えない派手な格好と色気で英彦を翻弄する。終盤、実は生徒会顧問である事を明かし、しずく救出に向かう英彦の最初の壁として立ちはだかる。1月17日生まれで年齢不詳。血液型はA型。
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