投票における評価
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1991年発行の『優駿増刊号 TURF』が競馬関係者を対象に行ったアンケートでは、「思い出の馬」部門で第5位に選ばれた。1999年に『Sports Graphic Number』が10月に出版した「競馬 黄金の蹄跡」の誌内においては、シンザン、シンボリルドルフ、オグリキャップと共に「その時代に輝いた四大スーパーホース」の一頭に選ばれている。2001年に日本馬主協会連合会が馬主に向けて行ったアンケートでは、「一番好きな競走馬」で第1位、「一番印象に残る競走馬」で第4位、「一番の名馬と思う競走馬」で第6位、さらに「一番印象に残っているレース」で「ハイセイコーが出走した全レース」が第4位に選ばれた。2004年に日本中央競馬会が発行する競馬雑誌『優駿』が行った特集「THE GREATEST 記憶に残る名馬たち」の第1弾「年代別代表馬BEST10」において、ハイセイコーは1970年代部門の第10位に選ばれた。 『優駿』が1985年に読者を対象に行った歴代最強馬を問うアンケートでは、第18位に選出されている。2000年にJRAが行った「20世紀の名馬大投票」では15302票を獲得し、8位となった。2010年に『優駿』が読者を対象に行った「未来に語り継ぎたい不滅の名馬たち」では第17位、2015年に同じく『優駿』が読者を対象に行った「未来に語り継ぎたい名馬BEST100」においては第20位に選出されている。また、「未来に語り継ぎたい名馬BEST100」にランクインした各馬のベストレースの投票において、ハイセイコーは皐月賞が投票率55.5%で第一位、以下1974年の宝塚記念が18.1%、1973年の弥生賞が10.3%という結果となっている。
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投票における評価
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/29 00:25 UTC 版)
「トウショウボーイ」の記事における「投票における評価」の解説
日本中央競馬会が実施した投票企画においては、2000年の「Dream Horses 2000」では第22位、2010年の「未来に語り継ぎたい不滅の名馬たち」では第24位、2015年の『未来に語り継ぎたい名馬BEST100』では第27位にランクインした。「未来に語り継ぎたい名馬BEST100」に選出された各馬のベストレースのファン投票において、トウショウボーイは1976年の有馬記念が投票率47.7%で第一位、以下1976年の皐月賞が26.6%、1977年の宝塚記念が17.8%という結果となっている。 『未来に語り継ぎたい名馬BEST100』の結果を受けて広見直樹は「この順位がトウショウボーイへの評価とイコールでないことは理解しても、もう少し上位にランクされてもいいのではないか。そんな思いがある。同世代で、ともに一時代を築いたテンポイントは14位。その非業の最後がファンの心に深く刻まれている結果と容易に想像できるが、それにしても…。」と述べている。続けて広見は、「(競馬)ブームを定着させ、日常にするためには(1975年の1月に東京競馬場で引退式を行った)ハイセイコーに代わるスターの誕生も不可欠だった。そんな空気を察したかのように引退式から1年後、同期のライバルたちより少し遅れて登場したのがトウショウボーイだった」と述べ、「40年前、もしもトウショウボーイがいなかったら、競馬の隆盛はもっと遅れてやってきたに違いない」と評している。
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投票における評価
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/09 18:10 UTC 版)
競馬ファンによる評価をみると、2000年にJRAが行った「20世紀の名馬大投票」において2万7866票を獲得して第3位、2010年にJRAが行った「未来に語り継ぎたい不滅の名馬たち」では第4位、2015年にJRAが行った「未来に語り継ぎたい名馬BEST100」では第3位に選ばれている。「未来に語り継ぎたい名馬BEST100」にランクインした各馬のベストレースの投票においては、オグリキャップは第35回有馬記念が投票率73.6%を記録してベストレースに選ばれた。 競馬関係者による評価をみると、雑誌『Sports Graphic Number』1999年10月号が競馬関係者を対象に行った「ホースメンが選ぶ20世紀最強馬」では第12位であった(第1位はシンザン)。同誌が同じく競馬関係者を対象に行った「最強馬アンケート 私が手がけた馬編」では瀬戸口のみがオグリキャップを挙げ、瀬戸口は「私の誇りです。」とコメントした。またシンザン、ハイセイコー、シンボリルドルフと共に、その時代に輝いた四大スーパーホースの1頭に選ばれている。2004年に『優駿』が行った「THE GREATEST 記憶に残る名馬たち」という特集の「年度別代表馬BEST10」において、オグリキャップは1980年代部門の第1位に選ばれた。 競馬関係者に競馬ファンの著名人を加えた評価では、雑誌『優駿増刊号 TURF』が1991年に行ったアンケートでは「マイラー部門」で第1位、「最強馬部門」で第5位(第1位はシンボリルドルフ)、「思い出の馬部門」で第2位(第1位はテンポイント)に選ばれている。また、日本馬主協会連合会が史誌『日本馬主協会連合会40年史』(2001年)の中で、登録馬主を対象に行ったアンケートでは、「一番印象に残る競走馬」の部門で第1位を獲得、「一番印象に残っているレース」の部門でも、ラストランの第35回有馬記念が第38回有馬記念(トウカイテイオー優勝)と同率での第1位(504票中19票)に選ばれた。「一番の名馬」部門では第5位(第1位はシンザン)、「一番好きな競走馬」部門では第9位(第1位はハイセイコー)だった。
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投票における評価
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/14 10:15 UTC 版)
競馬ファンからは、1980年に日本中央競馬会がカレンダーを製作するにあたり実施した“アイドルホース”の投票で第1位に選ばれた。また、2000年に実施された「20世紀の名馬大投票」では第14位、2010年に実施された「未来に語り継ぎたい不滅の名馬たち」では第13位、2015年に実施された「未来に語り継ぎたい名馬BEST100」では第14位に選ばれている。「未来に語り継ぎたい名馬BEST100」にランクインした各馬のベストレースの投票においては、テンポイントは第22回有馬記念が投票率83.6%で第一位、以下1977年の天皇賞(春)が11.8%、1975年の阪神三歳ステークスが2.4%という結果となっている。 競馬関係者からは、雑誌「Sports Graphic Number」(1999年10月号)が競馬関係者を対象に行った「ホースメンが選ぶ20世紀最強馬」で第7位に(第1位はシンザン)、競馬関係者に著名人を含めたアンケートでは雑誌『優駿(増刊号TURF)』が1991年に行ったアンケートの「最強馬部門」で第8位(第1位はシンボリルドルフ)、「思い出の馬部門」で第1位に選出されている。2004年に「優駿」が行った特集「THE GREATEST 記憶に残る名馬たち」の第1弾「年代別代表馬BEST10」において、テンポイントは1970年代部門の第1位に選ばれている。
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投票における評価
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/13 14:15 UTC 版)
「トウカイテイオー」の記事における「投票における評価」の解説
競馬関係者による投票企画においては、1999年に雑誌『Sports Graphic Number』1999年10月号が競馬関係者を対象に行った「ホースメンが選ぶ20世紀最強馬」では選考外となったものの、同雑誌の「最強馬アンケート 私が手がけた馬篇」では松元省一、安田隆行、田原成貴が自身が携わったうちの最強馬としてテイオーを挙げた。 競馬ファンによる投票企画においては、日本中央競馬会が2000年に実施した「20世紀の名馬大投票」では、ルドルフの得票を2000票あまり上回る24782票を獲得して第5位にランクインし、6位の父より上位に付けられた。2010年に実施した「未来に語り継ぎたい不滅の名馬たち」では第8位、2015年に実施した「未来に語り継ぎたい名馬BEST100」では7位に選ばれたルドルフに次ぐ第8位に選ばれた。「未来に語り継ぎたい名馬BEST100」に選ばれた各馬のベストレースの投票では、トウカイテイオーは1993年の有馬記念が投票率75.0%で第1位、1992年のジャパンカップが投票率12.9%で第2位、1991年日本ダービーが投票率10.7%で第3位という結果となった。
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