岡山臨港鉄道とは? わかりやすく解説

岡山臨港鉄道

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/06/05 15:15 UTC 版)

岡山臨港鉄道(おかやまりんこうてつどう)は、かつて岡山県岡山市大元駅岡山港駅を結んでいた鉄道路線。岡山臨海鉄道(おかやまりんかいてつどう)とも呼ばれていた[2]1951年(昭和26年)8月1日に鉄道運輸事業を開始し、1984年(昭和59年)12月30日に廃止された。


  1. ^ a b c d e f g 運輸省鉄道局(監)『民鉄要覧 昭和57年度』、1982年、電気車研究会、91頁
  2. ^ 臨海鉄道とは国鉄およびJR貨物と沿線自治体が出資する貨物鉄道のことを言うので、通称ではあるが正しい用法ではない。
  3. ^ 石井孝幸 2005, p. 2.
  4. ^ 営業当時は区制なし。
  5. ^ 寺田裕一 2016, pp. 24–25.
  6. ^ 鉄道郵便車保存会の前身「ふるさと鉄道保存協会」”. 鉄道郵便車保存会. 2024年3月2日閲覧。
  7. ^ 紀州鉄道が施工した大型1枚窓の平面形態のまま改造しているため、形状は岡山臨港鉄道時代の原型とは異なる。


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