岡山芸術交流とは? わかりやすく解説

岡山芸術交流

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/01/02 04:35 UTC 版)

岡山芸術交流(おかやまげいじゅつこうりゅう、英題:Okayama Art Summit)とは、岡山県岡山市で3年おきに開催されるトリエンナーレ形式の国際芸術祭である。第1回は2016年に実施された[1]。総合プロデューサーは石川康晴。セクシャルハラスメント報道などを問題視し、総合プロデューサーの更迭を求める陳情書が、2022年11月19日に市民団体から岡山市議会に提出された。[2]

岡山芸術交流の一覧

岡山芸術交流 2016[3]

  • テーマ - 「開発」
  • 主催 - 岡山芸術交流実行委員会
    • アーティスティックディレクター - リアム・ギリック
  • 開催期間 - 2016年10月9日(日)~11月27日(日)[44日間]
  • 会場 - 旧後楽館天神校舎跡地、岡山県天神山文化プラザ、岡山市立オリエント美術館、旧福岡醤油建物、シネマ・クレール 丸の内、林原美術館、岡山城、岡山県庁前広場、岡山市内各所
  • 参加者 - 31組

岡山芸術交流 2019[4]

  • テーマ - 「もし蛇が」
  • 主催 - 岡山芸術交流実行委員会
    • アーティスティックディレクター - ピエール・ユイグ
  • 開催期間 - 2019年9月27日(日)~11月24日(日)[51日間]
  • 会場 - 旧内山下小学校、岡山県天神山文化プラザ、岡山市立オリエント美術館、旧福岡醤油建物、シネマ・クレール 丸の内、林原美術館、岡山城、岡山市内各所
  • 参加者 - 18組

岡山芸術交流 2022[5]

  • テーマ - 「僕らは同じ空のもと夢をみているだろうか」
  • 主催 - 岡山芸術交流実行委員会
  • 開催期間 - 2022年9月30日(日)~11月27日(日)[51日間]
  • 会場 - 旧内山下小学校、岡山県天神山文化プラザ、岡山市立オリエント美術館、シネマ・クレール 丸の内、林原美術館、岡山後楽園観騎亭、岡山神社、石山公園、岡山城中の段、岡山天満屋
  • 参加者 - 28組

岡山芸術交流 2025[1]

  • 主催 - 岡山芸術交流実行委員会
  • 開催期間 - 2025年9月26日(金)~2025年11月24日(月) 

脚注

  1. ^ a b 岡山芸術交流”. 岡山芸術交流. 2024年1月28日閲覧。
  2. ^ 【追記あり】「岡山芸術交流」総合プロデューサー変更を求める陳情書を市民団体が提出。ハラスメント報道などを問題視”. Tokyo Art Beat. 2024年1月27日閲覧。
  3. ^ 岡山芸術交流2016”. 岡山芸術交流. 2024年1月28日閲覧。
  4. ^ 岡山芸術交流2019”. 岡山芸術交流. 2024年1月28日閲覧。
  5. ^ 岡山芸術交流とは”. 岡山芸術交流. 2024年1月28日閲覧。

外部リンク

公式サイト


岡山芸術交流

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石川康晴」の記事における「岡山芸術交流」の解説

3年1度岡山市内で行われる現代アート国際展覧会実行委員会会長市長務め総合プロデューサー石川康晴総合ディレクター那須太郎次回2022年9月行われる予定

※この「岡山芸術交流」の解説は、「石川康晴」の解説の一部です。
「岡山芸術交流」を含む「石川康晴」の記事については、「石川康晴」の概要を参照ください。

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