キハ300形(2代)(キハ301)
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「筑波鉄道筑波線」の記事における「キハ300形(2代)(キハ301)」の解説
元国鉄キハ30形キハ30 16。前面の行先表示器が埋められ、塗装が塗り替えられたほかは原型を留めていた。
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キハ300形(初代)(キハ301-303)
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「筑波鉄道筑波線」の記事における「キハ300形(初代)(キハ301-303)」の解説
1937年日本車両製。筑波鉄道(初代)唯一の自社発注ガソリンカー。偏心台車を使っていた。302は1963年に南部縦貫鉄道に移籍、キハ103となった。301と303が機械式気動車の淘汰で1970年に廃車になったが、南部縦貫鉄道に行った302は1980年まで使用された(晩年はエンジンが動かず、客車として使っていたらしい)。
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キハ300形
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「関東鉄道キハ300形気動車」の記事における「キハ300形」の解説
1987年の筑波鉄道からの移籍車に続き、1992年までに国鉄清算事業団およびJR九州・東日本から移籍した両運転台付のもので、計16両が導入された。新番号は旧番号に関わりなく、落成順に付与されている。 1997年(平成9年)には、水海道駅 - 下館駅間のワンマン運転開始に伴い4両がキハ100形に改造されたが、翌1998年(平成10年)の新造車投入に伴い2両がキハ300形に復している。 各車の竣功年月日および新旧番号の対照は、次のとおりである。 キハ301 (1988/03/30) ← 筑波鉄道キハ30 1 ← キハ30 16 キハ302 (1988/07/16) ← キハ30 43 キハ303 (1988/09/09) ← キハ30 50 キハ304 (1988/07/30) ← キハ30 7 キハ305 (1988/11/16) ← キハ30 54 キハ306 (1988/03/17) ← キハ30 55 キハ307 (1988/03/17) ← キハ30 94 キハ308 (1988/12/02) ← キハ30 95 キハ309 (1989/01/04) ← キハ30 86 キハ3010 (1989/03/01) ← キハ30 90 キハ3011 (1989/06/16) ← キハ30 56 キハ3012 (1989/07/20) ← キハ30 23 キハ3013 (1989/05/20) ← キハ30 96 キハ3014 (1989/04/24) ← キハ30 49 キハ3015 (1989/03/29) ← キハ30 29 キハ3016 (1989/08/30) ← キハ30 25 上記のうち、キハ301は元筑波鉄道在籍車で、ドア部のステップや半自動機構が残っており、関東鉄道への移籍後もそのまま使用されたが、徐々に増備車と仕様が合わせられていった。前面の行先表示器は、筑波鉄道在籍時、関東鉄道移籍当初には埋め込まれて異彩を放っていたが、1998年12月11日付けで再び設置された。
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キハ300形 (301 - 304)
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「水島臨海鉄道」の記事における「キハ300形 (301 - 304)」の解説
301・302は1968年10月4日、303・304は1972年3月8日に夕張鉄道より入線。エンジンは、301・302はDMH17BX(180PS/1600rpm)、303・304はDMH17C(180PS/1600rpm)を1基搭載し、台車はNH38(菱枠式1軸駆動台車)であった。302は1975年4月の踏切事故により大破し、廃車。残る3両は1978年に、岡山臨港鉄道に移籍した。
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