350系
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2018/07/22 02:08 UTC 版)
Jump to navigation Jump to search350系(350けい)、350形(350がた)とは、350の数値を使用する体系を持つものを指す。
- 関東鉄道キハ350形気動車 → 関東鉄道キハ300形気動車を参照
- 会津鉄道AT-350形気動車
- 東武350系電車 → 東武300系電車を参照
- 静岡鉄道クモハ350形電車
- 京阪350型電車
- 広島電鉄350形電車 → 広島電鉄850形電車を参照
- JR東日本E351系電車にクハE350形、モハE350形が含まれる。
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350系
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/16 06:50 UTC 版)
2005年2月28日までは野岩鉄道・会津鉄道に乗り入れる浅草駅 - 会津田島駅間の急行「南会津」の運用もあり、この運用を引き継いだ浅草駅 - 新藤原駅間の急行「ゆのさと」には2006年3月17日まで使用された。また2017年4月20日を最後に運用を終了した300系(前項)と同様に臨時「ゆのさと」にも使用された。 2014年6月からは毎週金曜日に新栃木行き「きりふり」269号に充当されていた。 353編成は2010年4月24日から同年8月まで「スカイツリートレイン」として運行されていた。これは車内に東京スカイツリーの写真等を展示しているものであり、前面や側面にもラッピングがされていた。またこの期間、特急「きりふり」275号は「ゆのさと」275号に変更されていた。なお、運行初日の「ゆのさと」275号のみ特別ヘッドマークを取り付けての運行であったが、車両不具合のため浅草発はラッピング無しの351編成で運転され新栃木で353編成と車両交換を行った。なお、「スカイツリートレイン」の名称は2年半後の2012年10月から6050系を改造した展望列車634型の臨時特急の愛称に使われた。 2020年4月24日までは「しもつけ」でも運用されていた。 2021年4月の時点で4連3本が在籍し、土休日運転の「きりふり」で運用されていたが、2022年3月のダイヤ改正で定期運用を終了した。最終定期運用日は2022年3月6日、最後の運用は特急きりふり283号新栃木行き。
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