水海道駅 - 下館駅間(単線区間)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/06 18:13 UTC 版)
「関東鉄道常総線」の記事における「水海道駅 - 下館駅間(単線区間)」の解説
おおむね1時間に2本(1 - 4本程度)運行される。1両ワンマンを基本とし、最大でも2両(イベント時4両)編成。朝晩の一部列車は水海道駅 - 下妻駅間・下妻駅 - 下館駅間の区間列車になっており、下妻駅では夜間滞泊が行われている。 下館駅に乗り入れる路線の中で、常総線の運行本数が最も多い。 2006年10月1日のダイヤ改正で水海道発下館行きの最終列車が1時間遅くなり(21時台→22時台)、折り返し下館発の最終も22時台から23時台に繰り下がった。これによって水戸線の水戸・小山方面両方向から下館駅に到着する最終電車から下妻行きの最終列車に乗り換え可能になった。
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