水海道市立図書館とは? わかりやすく解説

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水海道市立図書館(1982-2005)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/16 03:15 UTC 版)

常総市立図書館」の記事における「水海道市立図書館(1982-2005)」の解説

1982年昭和57年7月24日、水海道市立図書館が開館した開館当日快晴で、多く住民詰めかけた。開館時職員常勤6人(うち司書3人)、臨時2人であった初代館長には社会教育主事として住民への図書館理解推進していた谷貝忍が就任した開館から1年間市民の29.6%が図書館利用登録行い貸出冊数は約11冊、レコードテープ貸出数は約12,400であった1985年昭和60年)には第1回日本図書館協会建築賞特定賞を受賞した図書館市民親しまれる施設となっただけでなく、日本全国から視察者が訪れ施設となった開館から10年目1991年平成3年)には蔵書数開館時の3倍にまで成長した市民からの土日開館夜間開館要望応えるため、職員数常勤7人(うち司書5人)、臨時1人となったこの頃には分館分室サービスポイント設置移動図書館運行視野入ったが、当面取り組みとして図書館から最も遠い小学校学校図書館利用促進活動展開し土日午後に一般開放実施した一般開放利用少なかったものの、児童利用1人当たり30冊に達し小学生読書活動としては成功した1992年平成4年)度の貸出冊数98,683冊、開架図書数は107,032冊、閉架図書数は約2万であった

※この「水海道市立図書館(1982-2005)」の解説は、「常総市立図書館」の解説の一部です。
「水海道市立図書館(1982-2005)」を含む「常総市立図書館」の記事については、「常総市立図書館」の概要を参照ください。

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