キハ30形 (100) - 1両在籍キハ37形 (101 - 103) - 3両在籍キハ38形 (104) - 1両在籍
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キハ30・37・38形は老朽化が進んだキハ20形を置き換えるために、2013年に東日本旅客鉄道(JR東日本)より購入した車両である。2014年5月12日より運用を開始した。JR時代は久留里線で運用されていた。キハ37 101・102は水島色、キハ30 100は国鉄標準色、キハ37 103は2021年12月よりキハ37登場時の赤11号に再塗装されて運用を開始しており、便所は使用停止処置がとられている。キハ38 104は、2022年2月よりキハ38登場時の八高線色に再塗装されて運用を開始した。キハ30形は2両、キハ37形は3両、キハ38形1両が譲渡されたが、キハ30形のうち1両(キハ30 98)は運用には入っておらず、部品取り車となっている。残るもう1両についても、冷房を搭載しておらず、運行は秋冬期間に限定されている。また、JR東日本から購入したときに、キハ30を除いて以下のとおり改番を受けている。
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