山之口貘
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山之口 貘(やまのくち ばく、1903年(明治36年)9月11日 - 1963年(昭和38年)7月19日)は、沖縄県那覇区(那覇市)東町大門前出身の詩人である。本名は、山口 重三郎(やまぐち じゅうさぶろう)。197編の詩を書き4冊の詩集を出した。
注釈
- ^ 「第百四十七銀行沖縄支店勤務」[要出典]と書かれていたが、(茨木 1999, p. 15)を出典とする。
- ^ 薩摩国(移住当時、後大隅国)口之島から、琉球王国へ移住した帰化人の子孫。[要出典]
- ^ 「1924年(大正13年)の夏」[要出典]と書かれていたが、(茨木 1999, p. 19)を出典とする。
- ^ 茨木のり子は二人の出会いについて「社会の道徳や名誉を無視して、自由気ままに生きてゆく自由人をお互いの中に認めたのだ」と述べている。(茨木 1999, pp. 42–46)
- ^ 茨城県結城郡岡田村の岡田小学校長の娘であった。(茨木 1999, p. 58)
出典
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