小田急3000形電車 (2代)とは? わかりやすく解説

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小田急3000形電車 (2代)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/04/11 16:26 UTC 版)

小田急3000形電車(おだきゅう3000がたでんしゃ)は、小田急電鉄(小田急)の通勤車両である。


注釈

  1. ^ 現:総合車両製作所横浜事業所
  2. ^ a b c 先頭車の車椅子スペースに存在する3人がけの折畳み座席を折畳んだ状態の立席定員増加分は3名なので、総定員は変わらない(小田急運転車両部 (2001) p.81)。
  3. ^ 16ドットの表示器を横に8枚並べたものを縦に2列で並べた(岸上 (2010) p.266)。
  4. ^ 16ドットの表示器を横に12枚並べたものを縦に3列で並べた(岸上 (2010) p.266)。
  5. ^ 2016年3月26日のダイヤにより区間準急が廃止されたため、種別と行先の交互表示については快速急行のみとなる。
  6. ^ 現在はROM更新が行われたため、各駅停車及び2018年ダイヤ改正で新設された通勤急行でも同様に交互表示される。
  7. ^ 特急車両では7000形LSE車から30000形EXE車までにワンハンドルマスコンの採用実績があるが、いずれも右手操作式である。
  8. ^ 新松田 - 小田原間と江ノ島線の急行通過駅(一部停車駅を含む)は20m車6両編成分のホーム有効長しかないため。
  9. ^ 屋外広告物のしおり” (PDF). 東京都都市整備局都市づくり政策部緑地景観課. p. 19 (2011年). 2012年1月19日閲覧。 “車体の一の外面における各広告物等の表示面積の合計は、当該外面面積の10分の1以下としてください。”

出典

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