小樽会場とは? わかりやすく解説

小樽会場

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/14 22:56 UTC 版)

北海道大博覧会 (1958年)」の記事における「小樽会場」の解説

港湾会場 海洋海運館 - テーマ館として文化経済交流重要な役割を果たす海運解説三菱造船進水式のミニチュアパノラマ模型南極観測隊ジオラマ雪上車実物ディーゼルエンジン北洋漁業操業区域地図原子力船模型世界の主要港紹介飯野海運タンカー模型造船技術紹介圧搾空気によるエアカーテン式の空気防波堤模型、モデルシップを浮かばせた大水海藻生態表した海底旅行パノラマ、かもめプロペラスクリュー展示、網に魚類模型いくつも載せた北洋漁業パノラマ海上保安庁海上自衛隊ブース実物大ブリッジ展示貿易館 - 対岸貿易促進北海道市場交易品紹介北海道貿易推移パネル躍進する北海道貿易」、道産民芸品農産物展示アジア北米ヨーロッパ各国輸出入貨物状況交易品紹介などを展開。 産業観光館 - 朝里温泉古代文字など小樽市観光資源紹介直径9.9mの円盤半面用いた50年後の夢を表した未来小樽パノラマ小樽市内観光地各所表したパノラマ観光土産店小樽市後志管内町村日本海沿岸都市出展による大展示場小樽建築士会設計の68.5平米寒地向モデルハウス、高さ5mデコレーションケーキ始めとした菓子産業を表す菓子の国・パンの国ブース食品手芸品家庭用品物産品などを販売する即売場を展開。 中国館 - 国交正常化を臨むべく中国文化産業協力会の協力得て新中国実態紹介人形・壺などの工芸品写真パネル即売所を設置遊戯施設 - 線路全長80mの豆汽車飛行塔ゴンドラ4機)、人工衛星ゴンドラ12機)、ステレオスコープ自動観光双眼鏡ブランコなどを設置。 チルドレンセンター 記念スタンプ捺印所 動く特別館 - 埠頭会場付近に間中アメリカ海軍巡洋艦トリード始めオーストラリア海軍艦艇2艇や、海上自衛隊大湊地方隊6隻・甲型警備艦2隻・第2護衛隊群7隻や運輸省水産大学練習船などが停泊し自由見学港外巡覧実施祝津会場 水族館 - 3階建て1296平米に180種余り魚類展示継続開館要望多かったため博覧会会期後9月30日まで開館し、後に市立小樽水族館として活用1階ホール中小水槽12基・大水2階吹き抜け)、淡水小水7基 2階熱帯魚小水14基・テーブル水槽24基、応接室 3階休憩所展望室 とっかり湾 - 水族館前浜にて海獣海亀飼育展示無料休憩所 番屋

※この「小樽会場」の解説は、「北海道大博覧会 (1958年)」の解説の一部です。
「小樽会場」を含む「北海道大博覧会 (1958年)」の記事については、「北海道大博覧会 (1958年)」の概要を参照ください。

ウィキペディア小見出し辞書の「小樽会場」の項目はプログラムで機械的に意味や本文を生成しているため、不適切な項目が含まれていることもあります。ご了承くださいませ。 お問い合わせ



英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「小樽会場」の関連用語

小樽会場のお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



小樽会場のページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ウィキペディアウィキペディア
Text is available under GNU Free Documentation License (GFDL).
Weblio辞書に掲載されている「ウィキペディア小見出し辞書」の記事は、Wikipediaの北海道大博覧会 (1958年) (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。

©2024 GRAS Group, Inc.RSS