宮島連絡船
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宮島連絡船(みやじまれんらくせん)は、広島県廿日市市の宮島口桟橋と同市厳島の宮島桟橋の間を結ぶ、JR西日本宮島フェリーの航路(鉄道連絡船)である。路線名は宮島航路。
- ^ www.westjr.co.jp - 船舶事業子会社の設立について JR西日本・2008年12月4日プレスリリース
- ^ 「宮島フェリー」誕生 JRが出資し分社化 西広島タイムス2009年2月6日
- ^ www.westjr.co.jp - 「青春18きっぷ」の発売について JR西日本・2010年2月10日プレスリリースより。JR他社公式ウェブサイトにも同様の内容あり。
- ^ 芸備日日新聞 1897年(明治30年)9月23日付の新聞広告に、同月25日から連絡船就航開始の旨が記載されている
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- ^ 1968年10月31日日本国有鉄道公示第428号「宮島口・宮島間航路に営業所を設置する等の件」
- ^ 1974年(昭和49年)9月12日日本国有鉄道公示第209号「荷扱所及び営業所の営業範囲の改正」
- ^ 1974年(昭和49年)9月30日日本国有鉄道公示第244号「旅客運輸営業を変更する件」
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- ^ “JR西日本 宮島フェリーを分離独立”. MSN産経ニュース. (2008年12月4日). オリジナルの2008年12月19日時点におけるアーカイブ。 2022年10月2日閲覧。
- ^ JR西日本宮島フェリー「ICOCA」新サービス、連絡乗車券は販売終了 マイナビニュース(佐々木康弘)、2023年8月31日(2023年9月5日閲覧)。
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- ^ “宮島訪問税の概要 - 広島県廿日市市(はつかいち)けん玉発祥・宮島のあるまち”. www.city.hatsukaichi.hiroshima.jp. 2023年9月5日閲覧。
- ^ “青春18きっぷのみで乗船不可に「宮島フェリー」 ICOCA導入の一方で改札方式も変更”. 乗りものニュース (2023年8月30日). 2023年8月31日閲覧。
- ^ 『「ななうら丸」老朽化に伴う新船建造のお知らせ』(プレスリリース)JR西日本宮島フェリー株式会社、2015年7月3日 。2016年11月19日閲覧。
- ^ “新「ななうら丸」が来月7日就航 宮島航路、定員2割増”. 日本経済新聞 (2016年10月29日). 2016年11月19日閲覧。
- ^ “JR7社14年のあゆみ”. 交通新聞 (交通新聞社): p. 9. (2001年4月2日)
- ^ 「新造船「みせん丸」きょう就航」『交通新聞』交通協力会、1978年8月10日、1面。
[続きの解説]
「宮島連絡船」の続きの解説一覧
- 1 宮島連絡船とは
- 2 宮島連絡船の概要
- 3 運賃
- 4 駅一覧
- 5 参考文献
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