北丹鉄道
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北丹鉄道(ほくたんてつどう)は、かつて京都府福知山市の福知山駅から北へ河守駅までの路線を運営していた鉄道会社である。
- ^ 岩堀春夫 専用線の機関車20 私鉄のDL その1 加悦・北丹・別府・岡山臨港のDLたち 交友社『鉄道ファン』1985年8月号(通巻292号)
- ^ 「軽便鉄道免許状下付」『官報』1919年5月27日(国立国会図書館デジタルコレクション)
- ^ 『日本全国諸会社役員録. 第29回』(国立国会図書館デジタルコレクション)
- ^ 『人事興信録. 5版』(国立国会図書館デジタルコレクション)1914年から亡くなる1924年まで箕面有馬電気軌道取締役
- ^ 「軽便鉄道運輸開始」『官報』1923年10月1日(国立国会図書館デジタルコレクション)
- ^ 「鉄道免許状」、「鉄道免許状下付」『官報』1924年1月28日(国立国会図書館デジタルコレクション)
- ^ 1934年時点 『全国乗合自動車総覧』(国立国会図書館デジタルコレクション)
- ^ 「鉄道免許失効」『官報』1936年4月28日(国立国会図書館デジタルコレクション)
北丹鉄道
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「国鉄キハ04形気動車」の記事における「北丹鉄道」の解説
1965年(昭和40年)・1967年(昭和42年)にキハ04 28・04 22の払い下げを受け、キハ101・102として使用。路線廃止で2両とも廃車解体された。
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北丹鉄道
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単式ホーム1面1線を有する地上駅で、地平時代の日本国有鉄道福知山駅1番線ホームの西側を間借りしていた。 北丹鉄道は1974年(昭和49年)に廃止となったが、1988年(昭和63年)に宮福鉄道(現 京都丹後鉄道)宮福線が開業した際には同じ場所が同線用のホームとなった。
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北丹鉄道
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「国鉄1120形蒸気機関車」の記事における「北丹鉄道」の解説
北丹鉄道が開業用に用意した機関車で、1923年(大正12年)9月製の1, 2(製造番号717, 718)である。両機とも北丹鉄道の主力として重用されたが、1は1944年にボイラーの傷みが激しくなり、3が成田鉄道(2代)から入線すると予備機となった。その後、1952年(昭和27年)に森製作所で下回りを流用してディーゼル機関車に改造され、DC-1となった。しかし、ロッドの折損などが相次ぎ、調子は良くなかったようで、1956年(昭和31年)にDB-2が入線すると予備機となり、さらに1968年(昭和43年)にはエンジンをDB-2に譲って、不可動状態となったが、廃線まで在籍した。 一方の2は、DC-1入線後も予備機として残り、DC-1の使用成績如何では、ディーゼル機関車に改造される計画だったが、DC-1の不首尾により改造は見送られ、DB-2の新製により、代替廃車となった。
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