キハ101
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/12/26 15:44 UTC 版)
1934年(昭和9年)に国鉄キハ41057として川崎車輛で製造された気動車。その後同和鉱業片上鉄道キハ301となり、片上鉄道時代に液体式ディーゼル動車に改造。1974年(昭和49年)に別府鉄道に入線した。廃止時まで使用され、加古川市内の中島公園に保存されていたが、2008年(平成20年)に解体された。
※この「キハ101」の解説は、「別府鉄道野口線」の解説の一部です。
「キハ101」を含む「別府鉄道野口線」の記事については、「別府鉄道野口線」の概要を参照ください。
キハ101
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/01 14:18 UTC 版)
1930年松井車輌製作所(松井車輌)製の片ボギー車。新製当初はキハ1の番号だったが、1932年にキハ101に改番されている。戦中は燃料事情悪化からエンジンが撤去され、客車代用となっていたとされる。
※この「キハ101」の解説は、「十和田観光電鉄線」の解説の一部です。
「キハ101」を含む「十和田観光電鉄線」の記事については、「十和田観光電鉄線」の概要を参照ください。
- キハ101のページへのリンク