キハ101・キハ102
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2018/08/13 04:26 UTC 版)
「南部縦貫鉄道キハ10形気動車」の記事における「キハ101・キハ102」の解説
第12回(1996年)エバーグリーン賞受賞車両 ■カテゴリ / ■テンプレート キハ101・キハ102は1962年(昭和37年)の開業時に富士重工業(現・SUBARU)宇都宮工場で製造された車両で、富士重工業が地方私鉄向けとして製造していた、バス車体工法によって車体を組み立てた「レールバス」と呼ばれる小型気動車である。同社が1959年(昭和34年)に製造した羽幌炭礦鉄道キハ11と基本構造は同一である。
※この「キハ101・キハ102」の解説は、「南部縦貫鉄道キハ10形気動車」の解説の一部です。
「キハ101・キハ102」を含む「南部縦貫鉄道キハ10形気動車」の記事については、「南部縦貫鉄道キハ10形気動車」の概要を参照ください。
- キハ101・キハ102のページへのリンク