井荻線
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石21:石神井公園駅南口 - 下石神井一丁目 - 八成橋 - 南田中車庫 荻11:荻窪駅 - 四面道 - 清水三丁目 - 井荻駅入口 - 八成橋 - 下石神井一丁目 - 石神井公園駅南口(関東バス青梅街道営業所と共同運行) 荻12:荻窪駅 - 四面道 - 清水三丁目 -(←井荻駅入口)- 井荻駅(関東バス青梅街道営業所と共同運行) 荻12-1:荻窪駅 - 四面道 - 清水三丁目 - 井荻駅入口 -(←井荻駅)- 八成橋 - 南田中車庫 (荻窪駅発のみ深夜バスあり) 荻17:荻窪駅 - 四面道 - 清水三丁目 - 井荻駅入口 - 八成橋 - 練馬高野台駅 高速路線の増強により敷地が手狭になったため、石神井公園駅関連の系統 は上石神井営業所に移管されたが、荻12だけは練馬営業所が引き続き担当することになった。その後、荻11も2004年1月16日に練馬へ再移管され、それらの出入庫として石21が新設された。 東京都道311号環状八号線(通称:環八通り)・笹目通りの練馬地区延伸開通・立体交差による工事が進み、乗降調査でのデータを検討した結果、2007年7月16日に荻17を新設した。旧早稲田通りの狭隘道路を走行して石神井公園駅に発着するバスとは別に、よりダイレクトに西武池袋線とJR中央線を結ぶバスを走らせてほしい、とのアンケート結果からの新設である。ただ、現時点では初便・終便共に、ラッシュ時ピークの需要とはややかけ離れた時間帯での運行となっている。荻17新設に伴い、荻11と石21は減便され、荻11は概ね1時間あたり1-2本程度の運行に改定されている。また、共同運行の関東バスが石神井公園駅まで顔を出すのは、初便から14時前後までとなっている。 荻12については、西武担当の出入庫を兼ねたもののみ南田中車庫までの運行であったが、2008年5月頃から、車庫の向かいの育英高専跡地にできたグランドメゾン杉並シーズンの開発により乗降客数が増え、増発要請もあったことから、西武が担当する半数以上が南田中車庫発着となった。ただし、井荻駅行きの延長の形であることと関東バスとの共通運行を考慮し、この路線のみ当初は井荻駅(旧・井荻駅降車場)に入る。このため、荻11・17よりも若干遠回りになっていた。2010年3月6日のダイヤ改正で、南田中車庫出入庫便は荻12-1と独立し、また南田中車庫行き入庫便は井荻駅には入らなくなった。同改正では、平日のみ南田中車庫行き深夜バスが新設されている。 狭隘区間の見通しの悪い道路地点には、関東バスも併せて車両誘導員が業務にあたっており、円滑な運行や事故防止に貢献している。 石21、荻11、荻12、荻17は、基本中型車、荻12-1は中型車と大型車が入り混じって運行する。
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井荻線(一部系統の廃止)
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「西武バス練馬営業所」の記事における「井荻線(一部系統の廃止)」の解説
(系統番号なし):新宿駅西口 - 中野坂上 - 東高円寺 - 新高円寺駅 - 南阿佐ケ谷駅 - 荻窪駅 - 井荻駅(関東バス青梅街道営業所と共同運行) 都電杉並線の廃止代替として1964年(昭和39年)に新設。関東バスと共同運行を行った。しかし路線の大半が営団地下鉄(現・東京メトロ)丸ノ内線および都営バスの300系統と完全並行だったため乗客が伸びず、1969年(昭和44年)12月15日限りで両社とも撤退し廃止された。 詳細は「関東バス青梅街道営業所#井荻線(一部系統の廃止)」および「都営バス杉並支所#東75→(旧)宿75系統」を参照 荻12:荻窪駅 → 四面道 → 清水二丁目 → 下井草五丁目 → 井荻駅 → 八成橋 → 南田中車庫 荻窪駅からの入庫便で、一度井荻駅を経由してからUターンして南田中車庫へ向かっていた。2010年3月6日のダイヤ改正で、荻窪駅からの入庫便は現在の井荻駅入口から直接井荻陸橋を越えるように経路変更を実施したため、廃止された。 井荻11:井荻駅 - 八成橋 - 南田中車庫 全便を荻窪駅発着へ変更し、荻12-1へ変更した。 石12(初代):石神井公園駅 - 八成橋 - 南田中車庫 荻11の上石神井移管時に必要性が無くなり廃止された。2004年1月16日に再移管されると、石21として復活した。
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井荻線
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「関東バス青梅街道営業所」の記事における「井荻線」の解説
荻11:荻窪駅 - 四面道 - 清水二丁目 - 清水三丁目 - 下井草五丁目 - 井荻駅入口 - 八成橋 - 下石神井一丁目 - 石神井公園駅(西武バス練馬営業所と共同運行) 荻12:荻窪駅 - 四面道 - 清水二丁目 - 清水三丁目 - 下井草五丁目 - 井荻駅(西武バス練馬営業所と共同運行) (出入庫):青梅街道営業所 - 善福寺 - 今川三丁目 - 農芸高校 - 清水三丁目 - 下井草五丁目 -(←井荻駅入口)- 井荻駅 荻窪駅から環八通りを経由し、井荻駅・石神井公園駅を結ぶ。荻12は井荻陸橋の手前で右折して井荻駅へ向かう。本数も多く、関東と西武がほぼ交互に運行される。 荻11は井荻駅へ入らずに西武新宿線を交差し、八成橋付近で旧早稲田通りに入り、石神井公園駅へ向かう。本数は長年1時間に2-4本ほどあったが、2007年7月16日の改正で1時間に1本ほどのダイヤになった。関東バスの運行便は少なく、1日5本ほどとなっている。 「西武バス練馬営業所#井荻線」も参照 2017年4月17日より、これまで降車専用だった今川三丁目の青梅街道営業所方面のバス停を乗降可能とした。
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井荻線(一部系統の廃止)
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「関東バス青梅街道営業所」の記事における「井荻線(一部系統の廃止)」の解説
新宿西口 - 東高円寺 - 荻窪駅 - 井荻駅(西武バス練馬営業所と共同運行) 都電杉並線の廃止代替として西武主導で新設されたが、路線の大半が営団地下鉄丸ノ内線および都営バスの300系統と完全並行だったため乗客が伸びず、1969年(昭和44年)12月15日限りで廃止。 「都営バス杉並支所#東75→(旧)宿75系統」も参照 荻窪駅 - 井荻駅 - 南田中車庫 - 中村橋駅 - 豊島園(西武バス練馬営業所と共同運行) 1950年(昭和25年)10月15日付で運行開始。井荻駅と南田中車庫の間は西武バスの井荻11→荻12-1系統、南田中車庫から先は練43系統のルートで練馬区役所入口を経て、豊島園まで運転された。1969年12月15日限りで井荻駅以遠が廃止となり、現在の運転区間に落ち着く。 詳細は「西武バス練馬営業所#一般路線の再編成と高速バス」を参照
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