井草線
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/02 02:50 UTC 版)
鎌01:鎌ヶ谷大仏〜井草橋第二公園〜井草県営住宅〜高野台二丁目〜高野台四丁目〜北総白井病院2005年2月16日:経路変更の上、循環運転を取りやめた上で鎌ヶ谷大仏〜北総白井病院に延長。 井草線は鎌ヶ谷GH線のちょうど3ヶ月後に新設された。その運行規模や、新設の目的、車両も鎌ヶ谷GH線とほぼ同様であるが、井草線を走行するエアロミディは分社後導入した車両のみで、鎌ヶ谷グリーンハイツ線の三菱ふそうエアロミディと違い愛称はつけられていない。また、当初は三菱ふそうローザで運行されていたが(三菱ふそうエアロミディは増備分)、後述の白井市循環バス「ナッシー号」に日野ポンチョが導入されたことに伴いそれまで「ナッシー号」で用いられていた日野レインボーが分社後塗装に変更され同線で運用開始した。同線で用いられていた三菱ふそうローザは後述の船橋市内実証実験に用いられることになった(後述)。その後、日野レインボーが2014年10月に廃車となったため現在はエアロミディとポンチョが使われている。
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