鎌ヶ谷グリーンハイツ線
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/02 02:50 UTC 版)
「船橋新京成バス」の記事における「鎌ヶ谷グリーンハイツ線」の解説
馬01:馬込沢駅〜南児童センター〜鎌ヶ谷グリーンハイツ〜藤台中央公園〜慈祐苑2005年3月16日:馬込沢駅〜鎌ヶ谷グリーンハイツ〜慈祐苑の往復運転に変更。 2018年7月16日:一部ルート変更に伴い、丸山一丁目バス停が下り(慈祐苑方面)のみ廃止。 馬込沢駅から、北西にある大規模分譲マンション「鎌ヶ谷グリーンハイツ」に至る路線である。 鎌ヶ谷グリーンハイツは周辺の道路が狭隘であるため大型バスの運行が困難であったが、小型車(三菱ふそう・エアロミディME)の導入により路線を開設することができた。同線のエアロミディMEは、分社前の2台のみならず分社後にも1台導入されており、共に「ドレミ号」という愛称が付けられた専用塗装の車両が用いられる(車検等で使用できない場合は船橋新京成バス塗装の小型車が代走に入る)。 2002年5月16日からはオムニノーバ・マルチライダーが導入され、これを記念して「マルチライダー運行開始記念 新京成バスオリジナル バス共通カード」が発売された。愛称「ドレミ号」と専用車のデザインは、鎌ヶ谷グリーンハイツ居住者の公募により決定されたものである。 運賃は全区間IC154円/現金160円均一となっており、他線の初乗り運賃よりIC21円/現金20円安い。運転間隔は20分である。
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