鎌ヶ谷線
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1998年6月1日に松戸営業所白井車庫担当から市川営業所に移ってきたが、1999年(平成11年)4月1日付でちばレインボーバスへ移管された。 詳細は「ちばレインボーバス#鎌ヶ谷線」を参照
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鎌ヶ谷線
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船01:船橋駅北口→夏見台団地→馬込沢→丸山道→東武鎌ヶ谷駅入口→新鎌ヶ谷駅→五本松小学校→東武分譲地→鎌ヶ谷大仏 ※平日深夜下り2本のみ 船03:船橋駅北口〜夏見台団地〜馬込沢〜丸山道〜二和道〜鎌ヶ谷大仏2013年3月1日:新鎌ヶ谷駅経由の深夜バス運行開始。 2021年2月16日:ダイヤ改正に伴い船01系統の運行終了(最終運行日は2021年1月14日) 鉄道線松戸代行バスを除けば、新京成バスで最も古く、現在でも幹線と言える路線である。JR総武快速線船橋駅と鎌ヶ谷大仏の間をほぼ直線状に結ぶ。 新設当時の路線名は夏見線であり、夏見(当時は夏見営団)経由であった(ただし夏見営団止まりが多かった)。その後、夏見折返便がワンマン化され、夏見線として別線扱いになったため、現在の鎌ヶ谷線は鎌ヶ谷大仏との往復の便だけを指している。 開通してからほどなく(ただし、昭和30年代としかわからない)、この線は鎌ヶ谷大仏からさらに先の富塚まで延長された(他に船04系統として二和向台駅入口経由豊富農協前行も運行されていた)。当初は船橋駅北口〜富塚の通し運行が多かったが、その後、鎌ヶ谷大仏駅および北総線西白井駅との乗り継ぎが増えたため、鎌ヶ谷大仏での分割が進んだ。西白井駅以北についてはほぼ並行した区間である西白井線(西白井駅〜ニュータウン七次台)が開通し、しばらくは並行して運行していたものの、結局、これに一本化する形で西白井駅〜富塚間は2000年(平成12年)8月15日限りで廃止となった。これと同時に、鎌ヶ谷大仏〜西白井駅間は西白井線に組み入れられ、鎌ヶ谷大仏を境に鎌ヶ谷線と西白井線が分けられることとなった(後述)。 同じく2000年8月15日限りで廃止となったものに初富経由便がある。これは、当初五香南線(五香駅〜船橋駅)として開通したものである。五香南線は開通当時から本数が少なかった。特に五香駅〜船橋駅間を直通する便はほとんどなく、ほとんどが両端駅から鎌ヶ谷大仏間を運行していたり、分岐停留所の学校前止まりであった。その後、五香駅〜学校前間が廃止され、鎌ヶ谷線の支線となったが、大半の区間が東武野田線(東武アーバンパークライン)と並行していたため、本数も増えることなく結局廃止となった。 2013年3月1日にダイヤ改正が行われ、新たに新鎌ヶ谷駅経由の深夜バスが2本設定された。この路線は廃止された初富経由と新鎌ヶ谷線の一部区間を走行し、かつ東武野田線に並行している。また系統番号はかつての延長区間・富塚行きの船01が充てられた。なお運行は平日のみ。 なお、船03系統は長年「二和道経由」と表記されてきた。これは丸山道停留所以北で初富経由便と分かれていたことによるが、初富経由が廃止されて20年以上経過することから、2022年3月より「馬込沢経由」と表記を変更することになった(ルート自体は変更されていない)。 なお、鎌ヶ谷線は馬込沢〜鎌ヶ谷大仏においてちばレインボーバス白井線と重複している(「配給所前」停留所は船橋新京成バスのみ停車)。なお、定期券の共通利用等の制度は存在していない(これは習志野営業所の津田沼線・三山線とちばレインボーバスの神崎線も同様。なお、津田沼線と神崎線の津田沼駅〜八千代緑が丘駅間は新京成側に「八幡神社」経由便がない以外は完全に重複している。両社の便は京成グループバス全社共通の『ダイヤモンドパス』『こどもんどころパス』のみ共通利用可能)。また、ちばレインボーバスの白井線は馬込沢〜鎌ヶ谷大仏駅(「鎌ヶ谷大仏」停留所のちばレインボーバス側での呼称)では新京成に運賃を合わせており、重複する区間を跨ぐと割高となる。 詳細は「ちばレインボーバス#路線の重複」を参照
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