路線の重複
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/18 04:03 UTC 版)
船尾車庫の神崎線と白井車庫の白井線はそれぞれ船橋新京成バス習志野営業所(旧習志野新京成バス)の津田沼線の津田沼駅 - 八千代緑が丘駅間(新京成側には「八幡神社」経由便は存在しない)と船橋新京成バス鎌ヶ谷営業所の鎌ヶ谷線の馬込沢 - 鎌ヶ谷大仏駅(新京成側では「鎌ヶ谷大仏」。また隣のバス停である「配給所前」はちばレインボーバスの路線は停車しない。)と重複しているが、いずれも定期券の共通利用等の制度は存在していない (京成バスグループ14社発行のダイヤモンドパス、こどもんどころパスのみ共通利用可)。重複区間は神崎線においてはミヤコシ停留所を境にちばレインボーバスと新京成バスの運賃制度が切り替わり、白井線においては重複区間のみ新京成バスと同じになっている。 同じ場所でも一部バス停名が固有名詞は同じでも後に続く方角等が異なっている。運賃制度が切り替わる区間を跨いだ利用は近距離でも割高になる。ただし、船橋新京成バスにおいて実証試験していた二和グリーンハイツ線も二和道(馬03)および丸山道(馬04)から馬込沢駅(新京成側では「馬込沢駅入口」)まで重複するが二和グリーンハイツ線は全線新京成の運賃制度となっている。 詳細は「船橋新京成バス#鎌ヶ谷線」を参照
※この「路線の重複」の解説は、「ちばレインボーバス」の解説の一部です。
「路線の重複」を含む「ちばレインボーバス」の記事については、「ちばレインボーバス」の概要を参照ください。
- 路線の重複のページへのリンク