運賃形態
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/19 08:39 UTC 版)
2020年(令和2年)4月1日、小樽市内均一区間と都市間高速バス(一般道区間のみの利用および一部路線を除く)にて改定。 対キロ区間初乗り:200円 小樽市内均一区間:240円 札幌市内特殊区間:1区210円、2区240円 札幌市内では札幌市交通局(札幌市営地下鉄)との連絡運輸(乗継割引)が、連絡定期乗車券は1972年(昭和47年)7月5日より、連絡乗車券(乗継券)は1982年(昭和57年)3月21日より設定され、指定路線の指定駅最寄り停留所で乗り継ぐと割引になる。割引額は2009年(平成21年)10月1日現在でバス分が20円、地下鉄分が60円(一部80円)の内訳であったが、バス事業者は札幌市に対し利用者減少や燃料費高騰を理由にバス分の割引解消を申し入れた。検討の結果、利用者側の割引は80円(一部100円)のままで、バス分の割引を解消し全額地下鉄分とすることで継続している。地下鉄との乗継定期乗車券は札幌市交通局のみで発売するほか、地下鉄乗継・バス単独に関わらず札幌市交通局発売分の定期乗車券はジェイ・アール北海道バスおよびじょうてつとの共通乗車区間が旧・札幌市営バス路線の重複区間で設定される。 同じく札幌市内では都心での渋滞解消や回遊性向上等を目的に、指定区間で現金支払いに限り運賃を100円とする「都心内100円バス」を行っていた。札幌市が主体の実証実験から各事業者主体となって本導入。2020年(令和2年)5月1日より北海道中央バスの設定区間はすべて通常運賃に戻された。
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運賃形態
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/08/13 11:12 UTC 版)
2019年(令和元年)10月1日現在。 対キロ区間初乗り:150円 札幌市内特殊区間:1区210円、2区240円 札幌市内では都心での渋滞解消や回遊性向上等を目的に、指定区間で現金支払いに限り運賃を100円とする「都心内100円バス」を行う。札幌市が主体の実証実験から各事業者主体となって本導入。2020年(令和2年)5月1日よりじょうてつの札幌駅 - すすきの間のみ継続、その他区間は通常運賃に戻された。
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