300系統
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/12/30 12:13 UTC 版)
「横浜市営バス港北ニュータウン営業所」の記事における「300系統」の解説
新横浜駅 - 鳥山大橋 - 港北インター - 新栄高校南口 - 都筑ふれあいの丘 - 荏田南 - 江田駅 以前は港北営業所との共管で300系統を担当していたが、1993年3月18日の横浜市営地下鉄3号線あざみ野延伸に伴い江田駅 - 仲町台駅間に短縮され、301系統のグループに入ったため、300系統の運用から外れることとなった。 詳細は「横浜市営バス港北営業所#300系統」を参照
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300系統
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/12 06:03 UTC 版)
「横浜市営バス港北営業所」の記事における「300系統」の解説
No.運行区間300E 新横浜駅→横浜労災病院→新開橋→新栄高校南口→仲町台駅 仲町台駅→新栄高校南口→新開橋→浜鳥橋→新横浜駅 300D 仲町台駅→新栄高校南口→新開橋→鳥山大橋→新横浜駅 1983年8月20日: 新横浜駅 - 新開橋 - 荏田南 - 江田駅を開設 1988年12月12日: 深夜バスの運行を開始 1993年3月18日: 市営地下鉄あざみ野延伸に伴い仲町台駅乗入れを開始、仲町台駅 - 荏田南 - 江田駅間を301系統に分離、新横浜駅 - 新開橋 - 仲町台駅 - 都筑ふれあいの丘 - センター南駅運行便を開設。302系統の新横浜駅発着廃止を補完する形で全便鳥山大橋経由であった当系統を横浜労災病院・浜鳥橋経由に変更。深夜バスは廃止 2006年1月30日: センター南駅発着便を廃止 2007年4月1日: 横浜市生活交通バス路線維持制度による補助対象路線となる 2010年11月8日: 仲町台駅での301系統への乗り継ぎが無料となる乗り継ぎ運賃制度を設定 新横浜駅・市営地下鉄仲町台駅間を市営地下鉄線より西側廻りで運行する系統である。ほとんどの区間で新横浜元石川線に沿って運行するが、途中新横浜付近で横浜労災病院に立ち寄る。横浜労災病院周辺の経路は往復で異なる。また、早朝・夜間の仲町台駅発便のみは横浜労災病院周辺に立ち寄らない運行となっている。なお、横浜国際総合競技場でのイベント開催日には往復ともに鳥山大橋経由で迂回運行することがある。 沿線は駅周辺・港北インター周辺を除き企業・住宅が少ないため採算性が低く、横浜市道路局の横浜市生活交通バス路線維持制度による補助金を受けて運行されている。かつては深夜バスも運行される新横浜駅から港北ニュータウン方面への基幹路線であったが、1993年に市営地下鉄があざみ野まで延伸開業するとこれに役割を譲り、仲町台駅より江田駅方面の港北ニュータウン内区間は301系統として分離された。この時点で開設されたセンター南駅発着便により、都筑ふれあいの丘までは従来通り新横浜駅方面との直通利用ができたが、後に全便が仲町台駅発着に短縮された。2006年12月に示された路線再編計画によると2007年3月末までに当系統と310系統仲町台駅発着便を統合する予定であったが、これは撤回されている。 一方、当路線は横浜労災病院周辺を運行することから1993年からリフト付きバス、1998年からノンステップバスが導入されるなど、車両のバリアフリー化は比較的早期より実施されてきた。現在は原則としてほとんどの便がノンステップバスで運行されている。 なお、仲町台駅にて301系統に乗り継ぐ際に2回目の運賃が無料となる乗り継ぎ運賃制度が利用可能である。詳細は横浜市営バス#乗継運賃制度(廃止)の節を参照のこと。
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