主要船歴とは? わかりやすく解説

主要船歴

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/12 05:18 UTC 版)

「神州丸」記事における「主要船歴」の解説

1933年4月8日 - 播磨造船所にて起工 1934年2月8日 - 神州丸命名3月14日 - 進水 11月30日 - 引渡 12月15日 - 竣工 1935年2月26日 - 完全完成呉海軍工廠にてカタパルト設置後1937年5月 - 舞鶴海軍工廠にて改装着手舷側水中防御改善7月 - 日中戦争勃発にともない改装工事未成のまま帰港 8月 - 太沽上陸作戦参加揚陸成功 11月 - 杭州湾上陸作戦参加揚陸成功1938年10月 - バイアス湾上陸作戦参加揚陸成功 1939年2月 - 海南島上陸作戦参加揚陸成功 1941年12月 - 防空基幹船指定マレー作戦シンゴラ上陸作戦参加揚陸成功 1942年3月1日 - 蘭印作戦ジャワ上陸作戦参加揚陸成功第1次上陸部隊揚陸直後バタビア沖海戦巻き込まれ友軍重巡最上の発射した魚雷命中し大破、大傾斜着底座乗していた第16軍司令官今村均陸軍中将以下、将兵が海に投げ出される 3月4日 - サルベージ作業開始 12月25日 - 応急修理のためシンガポール移送 1943年7月 - 播磨造船所入渠10月 - 修理完了以降数々輸送・揚陸任務従事 1944年6月 - ヒ65船団加入し航行中、敵潜の雷撃回避しようとした輸送船有馬山丸船尾衝突爆雷誘爆大破操舵不能になり約200人が死亡台湾にて修理を行う11月 - ヒ81船団あきつ丸摩耶山丸吉備津丸特種船3隻等と共に加入あきつ丸摩耶山丸および護衛神鷹を敵潜の雷撃によって喪失するも、神州丸吉備津丸生還 11月/12月 - 吉備津丸ともにタマ33船団編成揚陸成功 12月 - 吉備津丸日向丸とともにタマ38船団編成揚陸成功 1945年1月3日 - 帰路吉備津丸日向丸とともにマタ40船団編成し航行中高雄沖にてアメリカ海軍第38任務部隊空襲を受け炎上放棄吉備津丸日向丸生還漂流中に米海軍潜水艦アスプロ雷撃沈没

※この「主要船歴」の解説は、「神州丸」の解説の一部です。
「主要船歴」を含む「神州丸」の記事については、「神州丸」の概要を参照ください。

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