よしだ【吉田】
よしだ【吉田】
読み方:よしだ
姓氏の一。
[補説] 「吉田」姓の人物
吉田秋生(よしだあきみ)
吉田五十八(よしだいそや)
吉田一穂(よしだいっすい)
吉田栄三(よしだえいざ)
吉田追風(よしだおいかぜ)
吉田兼倶(よしだかねとも)
吉田喜重(よしだきじゅう)
吉田健一(よしだけんいち)
吉田兼好(よしだけんこう)
吉田絃二郎(よしだげんじろう)
吉田沙保里(よしださおり)
吉田定房(よしださだふさ)
吉田茂(よしだしげる)
吉田修一(よしだしゅういち)
吉田松陰(よしだしょういん)
吉田精一(よしだせいいち)
吉田正(よしだただし)
吉田竜夫(よしだたつお)
吉田東伍(よしだとうご)
吉田東洋(よしだとうよう)
吉田富三(よしだとみぞう)
吉田知子(よしだともこ)
吉田奈良丸(よしだならまる)
吉田文五郎(よしだぶんごろう)
吉田正男(よしだまさお)
吉田光由(よしだみつよし)
吉田義男(よしだよしお)
吉田喜重(よしだよししげ)
吉田
吉田
吉田
吉田
吉田
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吉田
吉田
吉田
吉田
吉田
吉田
吉田
吉田
吉田
吉田
吉田
吉田
良田
芳田
ヨシダ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/12/05 17:01 UTC 版)
ヨシダ | ||||||||||||
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![]()
2018年ブリーダーズカップ・クラシック出走時
(2018年11月3日) |
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欧字表記 | Yoshida[1] | |||||||||||
品種 | サラブレッド | |||||||||||
性別 | 牡 | |||||||||||
毛色 | 鹿毛 | |||||||||||
生誕 | 2014年2月24日(10歳) | |||||||||||
父 | ハーツクライ | |||||||||||
母 | ヒルダズパッション | |||||||||||
母の父 | Canadian Frontier | |||||||||||
生国 | ![]() |
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生産者 | ノーザンファーム | |||||||||||
馬主 | China Horse Club, Winstar Farm, Head Of Plains Prtnrs Et Al[2] |
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調教師 | William I. Mott(アメリカ合衆国)[2] | |||||||||||
競走成績 | ||||||||||||
生涯成績 | 18戦5勝 | |||||||||||
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ヨシダ(英:Yoshida[1])は、日本生産、アメリカ合衆国調教の競走馬。主な勝ち鞍は2018年のオールドフォレスター・ターフクラシックステークス(GI)、ウッドワードステークス(GI)、2017年のヒルプリンスステークス(GII)。馬名の由来は、本馬を生産したノーザンファーム代表の吉田勝己の姓から。[3]
日本生産馬として史上初めてアメリカダートG1制覇を果たした。
戦績
デビュー前
母ヒルダズパッションは現役時代にバレリーナステークス(GI)など北米で重賞を5勝。2011年のファシグティプトン・ケンタッキー・ミックスセールにおいてノーザンファーム代表の吉田勝巳によって122万5,000ドルで購入され、日本で繁殖入りした[3]。本馬はその2番仔として2014年2月24日に生まれた[1]。
翌年2015年のセレクトセール1歳馬市場において、ジョン・マコーマック・ブラッドストック(John McCormack Bloodstock)[注 1]によって同年セレクトセールのハーツクライ産駒としては0歳・1歳通じた最高額の9,400万円(税別、税込1億152万円)で落札され、アメリカ合衆国に渡ることになった[3]。
2歳(2016年)
11月19日、アケダクト競馬場のレースでデビューを飾り、10頭立ての2着に入る。2歳時はこの1戦のみ。
3歳(2017年)
4月9日、キーンランド競馬場で約4ヶ月半休み明けでレースに挑み初勝利。続く5月20日のピムリコ競馬場で行われたジェームス・W・マーフィーステークス (芝1マイル)でも1着となり2連勝。 7月8日のG1・ベルモントダービーインビテーショナルステークスでは5着に敗れ、8月4日サラトガ競馬場のステークスレースで2着、9月2日サラトガ競馬場のステークスレースで2着となった。 10月7日のヒルプリンスステークス(GII)で重賞初制覇を飾る[3]。
4歳(2018年)
5月5日のオールドフォレスター・ターフクラシックステークス(GI)で1着となり、GI初制覇[4]。同日にはイギリス2000ギニーをサクソンウォリアー(父ディープインパクト)が制しており[5]、英米での日本産馬による同日GI制覇が実現した。
6月9日、イギリスのアスコット競馬場で開催されているロイヤルアスコットミーティングの初日1レースであるクイーンアンステークスに遠征するも、ラスト100メートルで脚色が鈍り5着に敗れた。
8月11日のフォースターデイヴハンデキャップでは5着に敗退。9月1日に行われたウッドワードステークスでは初めてのダート戦ながら大外から強襲して2着のガンナヴェラに1馬身つけG1レース2勝目を挙げた。またこの勝利は日本生産馬による史上初のアメリカダートG1制覇になった。
ブリーダーズカップ・クラシックでは道中後方から2~3番手を追走。コーナーで徐々に進出し、直線外から伸びて1着アクセラレートから2馬身1/4差の4着と健闘した[6]。
5歳(2019年)
1月のペガサスワールドカップターフでは1番人気で出走するもブリックスアンドモルタルの6着に敗退。3月にはドバイに遠征しドバイワールドカップに出走したが6着。帰国後、6月のスティーヴンフォスターハンデキャップも6着に終わり、精彩を欠いていた。夏に入り、ホイットニーステークス2着、続くウッドワードステークスは3着となり、復調の兆しを見せる。11月2日のブリーダーズカップ・クラシック8着を最後に現役を引退、ウインスターファームで種牡馬となる。
種牡馬成績
2020年からアメリカ・ウインスターファームで種牡馬入り。初年度は148頭に種付けを行った[7]。
2023年に初年度産駒がデビュー。産駒サードストリートが初勝利を挙げた[8]。
2024年より日本に輸入、北海道日高町のダーレー・ジャパン スタリオンコンプレックスに繋養され、種牡馬として供用されることとなった[9]。
2024年3月2日、中山5Rの3歳未勝利でデュアルウィルダー(堀宣行厩舎)が1着となり、日本での産駒初勝利となる[10]。
血統表
ヨシダの血統 | (血統表の出典)[§ 1] | |||
父系 | サンデーサイレンス系(ヘイロー系) |
[§ 2] | ||
父
ハーツクライ 2001 鹿毛 |
父の父
*サンデーサイレンスSunday Silence 1986 青鹿毛 |
Halo | Hail to Reason | |
Cosmah | ||||
Wishing Well | Understanding | |||
Mountain Flower | ||||
父の母
アイリッシュダンス1990 鹿毛 |
*トニービン Tony Bin |
*カンパラ Kampala |
||
Severn Bridge | ||||
*ビューパーダンス Buper Dance |
Lyphard | |||
My Bupers | ||||
母
ヒルダズパッション Hilda's Passion 2007 鹿毛 |
Canadian Frontier 1999 鹿毛 |
Gone West | Mr. Prospector | |
Secrettame | ||||
Borodislew | Seattle Slew | |||
Breath Taking | ||||
母の母
Executricker1998 鹿毛 |
El Prado | Sadler's Wells | ||
Lady Capulet | ||||
Trick Trick | Clever Trick | |||
Full Virtue | ||||
母系(F-No.) | 8号族(FN:8-h) | [§ 3] | ||
5代内の近親交配 | Northern Dancer5×5=6.25%、 | [§ 4] | ||
出典 |
脚注
注釈
出典
- ^ a b c ヨシダ JBISサーチ
- ^ a b | Race Record & Form Racing Post 2018年5月6日閲覧
- ^ a b c d e 米で走るハーツクライ産駒・ヨシダが接戦制し重賞初制覇 netkeiba.com 2017年10月13日付
- ^ Sunday Silence Grandson Yoshida Takes Turf Classic At Churchill Paulick Report 2018年5月7日付 2018年5月7日閲覧
- ^ ディープ産駒の日本産馬サクソンウォリアーが無傷4連勝で英3冠初戦制覇 スポーツ報知 2018年5月7日付 2018年5月7日閲覧
- ^ CHURCHILL DOWNS - November 3, 2018 - Race 11. Equibase. 2018年11月4日閲覧
- ^ “【海外競馬】日本生まれの米G1馬ヨシダに産駒第一号が誕生、初年度は148頭に種付け | 競馬ニュース”. netkeiba.com. 2021年1月11日閲覧。
- ^ “ハーツクライ産駒ヨシダ、種牡馬としての初勝利をゲット | JRA-VAN World - 海外競馬情報サイト”. JRA-VAN Ver.World - 海外競馬. 2023年7月7日閲覧。
- ^ パレスマリス、ヨシダ供用のお知らせ - ダーレー・ジャパン株式会社 2024年12月14日
- '^ “【中山5R・3歳未勝利】デュアルウィルダーでヨシダ産駒が日本初勝利 キング騎手「日本で楽しめると思う」”. UMATOKU | 馬トク - スポーツ報知 (2024-03-02JST13:38:00+0900). 2024年3月2日閲覧。
外部リンク
- 競走馬成績と情報 netkeiba、JBISサーチ、Racing Post
ヨシダ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/02/02 03:52 UTC 版)
ブレーメンIIの警備長。両耳と左目の周りが毛色の違う犬。部下に警備A班長ネコのトム、B班長キツネのエルウィン、C班長ゾウのデカプリオなどがいる。
※この「ヨシダ」の解説は、「ブレーメンII」の解説の一部です。
「ヨシダ」を含む「ブレーメンII」の記事については、「ブレーメンII」の概要を参照ください。
「ヨシダ」の例文・使い方・用例・文例
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