ビクター時代
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For the boys…(1993年6月2日)- ヒルビリー・バップスのラストアルバム『PUBLIC MENU』収録曲「夢見る頃を過ぎても」のカバー。 太陽とピストル -le soleil et le pistolet-(1993年10月27日) キミとボク(1996年4月24日)
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ビクター時代
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若人の誓い(1951年)佐伯孝夫作詞、加藤光男作曲。 これ以後、鶴田はビクターで活動。 さすらいの舟唄(1952年)佐伯孝夫作詞、吉田正作曲。 彌太郎笠(1952年)佐伯孝夫作詞、佐々木俊一作曲。 映画『彌太郎笠』主題歌。 彌太郎旅唄(1952年)佐伯孝夫作詞、佐々木俊一作曲。 榎本美佐江とデュエット。 ハワイの夜(1952年)佐伯孝夫作詞、司潤吉作曲。 映画「ハワイの夜」主題歌。 街のサンドイッチマン(1953年)宮川哲夫作詞、吉田正作曲。 最初の大ヒット作。 赤と黒のブルース(1955年)宮川哲夫作詞、吉田正作曲。 ムード歌謡黎明期を代表する一曲。 好きだった(1956年)宮川哲夫作詞、吉田正作曲。 のちに和田弘とマヒナスターズがカバー。 幸福の星(1960年)村尾昭作詞、吉田正作曲。 カップリングの「想い出にしないで」では、松尾和子とデュエット。 無情のブルース(1965年)木賊大次郎作詞、小西潤作曲。 映画「関東流れ者」主題歌。 歌謡組曲「名もない男の詩」(1968年)以下の曲と鶴田の台詞によって構成される長編組曲。鶴田の半生を振り返ったもので、終戦後二十数年間の鶴田の心模様が投影されている。このうち、「いいじゃないか」(「センチメンタル・レイン」にカップリング)と、「リーサに逢いたい」(詞は若干異なる)「名もない男のブルース」とはそれぞれシングル化。なお、ここで「同期の桜(台詞)」とあるが、これはのちに発表される「同期の桜(台詞)」とは別のものである。「名もない男の詩テーマ(序章)」吉田正作詞・作曲 「名もない男のブルース」宮川哲夫作詞、吉田正作曲 「同期の桜(台詞)」大村能章作曲 「二人の愛」吉田正作詞作曲 「いいじゃないか」井田誠一作詞、吉田正作曲 「貨物船(カーゴ)の男」吉田正作詞作曲 「リーサに逢いたい」宮川哲夫作詞、吉田正作曲 「名もない男のブルース」 「名もない男の詩テーマ(終章)」 同期の桜(台詞)(1970年)小野榮一作詞(西条八十原詞)、大村能章作曲。 歌詞の使用権の問題により、鶴田作成で特攻隊員の遺書の形をとる「台詞」を「同期の桜」のメロディにのせて朗読。後年、彼は「台詞」のあとに「同期の桜」を歌うバージョンもレコーディングしている。 「元特攻隊員・鶴田浩二」のイメージを定着させた。 戦友よ安らかに(1970年)小野榮一作詞、吉田正作曲。 「同期の桜(台詞)」のカップリング曲。本人作詞で、戦友への鎮魂の思いが色濃く出ている作品。 傷だらけの人生(1971年)藤田まさと作詞、吉田正作曲。 日本レコード大賞大衆賞受賞作。最大のヒット曲である。 男(1971年)藤田まさと作詞、吉田正作曲。 映画「任侠列伝 男」主題歌。 望郷の町で/生きる阿久悠作詞、吉田正作曲。 日陰者(1972年)藤田まさと作詞、吉田正作曲。 映画「日陰者」主題歌。 あゝ戦友(1975年)柴田よしかず作詞、豊田あつし作曲。 カップリング曲は「特攻隊節」。 たんぽぽの花(1978年)作詞・作曲者不詳、曽我部博士補作。 特攻隊員の愛唱歌だったという。 散る桜残る桜も散る桜(1979年)曽我部博士作詞、吉田正作曲。 想われ人は想い人/シンギング・ボトル(1981年)星野哲郎作詞、吉田正作曲。 三沢あけみとデュエット。 望郷歌(エレジー)(1987年)荒木とよひさ作詞、吉田正作曲。 遺作。鶴田の死の約2か月後に発売。晩年の数年間には、この曲のようにしみじみとした歌謡曲を多く歌っていた。
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