ソニーモバイルコミュニケーションズとは? わかりやすく解説

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ソニーモバイルコミュニケーションズ(旧・ソニー・エリクソン・モバイルコミュニケーションズ)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/02 08:02 UTC 版)

ソフトバンクの主な携帯電話端末納入メーカー」の記事における「ソニーモバイルコミュニケーションズ(旧・ソニー・エリクソン・モバイルコミュニケーションズ)」の解説

略称「SE」(ボーダフォン時代)「SO」(ソフトバンク時代)(J-フォン時代エリクソン供給無しソニー後述。)(DT:紫、JP:薄い青)

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ソニーモバイルコミュニケーションズ(旧・ソニー・エリクソン ← ソニー、エリクソン)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2013/06/13 02:56 UTC 版)

nTTドコモの主な携帯電話端末納入メーカー」の記事における「ソニーモバイルコミュニケーションズ(旧・ソニー・エリクソンソニーエリクソン)」の解説

略称「SO」(ソニー・エリクソン時代を含む。エリクソン単独時は「ER」) 2007年まで製品の箱の色はグレー当初ソニーエリクソンそれぞれドコモbyとして参画する(後にドコモby消滅)。ソニー主な供給端末SO101SO502iWMSO210iエリクソン主な供給端末ER205ER207ER209i2001年ソニーエリクソン合弁事業移行したジョグダイヤル予測変換システムPOBox」を採用した事による独特の操作体系や、メモリースティック利用したVAIOなどソニー製品との連携機能等、他社にはない独自の雰囲気持ち固定ファンが多い。なお、SO503iS唯一ソニー製のデジタル・ムーバとして登場している。ソニー・エリクソン製の端末では、既にデジタル・ムーバブランドとなっていたSO504iおよびSO210i以降端末該当する2004-2005年には小型ストレートタイプ携帯電話premini」(SO213i)・「premini-II」(SO506i)を発表し話題となったまた、2005年8月世界初となるAM、FMTVチューナーつき携帯RADIDEN」(SO213iWR)を発売したFOMAにおいてはシャープSymbian OSベースOS共通化した。同社初のFOMA端末で、3メガカメラ搭載第3世代携帯国内最小SO902i2006年3月21日発売した。さらに、2006年冬モデルとして、液晶サイズSH903iTVauW44Sソフトバンク911SHとともに当時携帯電話最大である3型SO903i発売した2007年6月22日には、NTTドコモ向けでは同社初のワンセグ対応BRAVIAケータイSO903iTV発売。こちらも3型大型液晶搭載している。2007年11月には、+JOG(プラスジョグ)や同社初のFOMAハイスピード対応のSO905i発売したこれまで外部メモリメモリースティックDuo採用してきたが、SO903iでは、miniSDカードとのデュアルスロットに変更されSO703iSO903iTVSO905iではmicroSDスロットのみを搭載する2008年3月日本国内携帯電話機市場飽和進んでいる事と端末開発費高騰を受け、ドコモ向けの端末供給から撤退国内携帯事業縮小し海外事業注力する方針報道された。これに対し日本法人では、見直しを図ることは事実であるが撤退はしない報道否定同年5月本部英国)が記者会見にて、ドコモ向けの開発休止することを明らかにしたと報じられる実際2008年以降携帯端末au向けのみを発売していた)が、その後同年10月17日付のニュースリリースで、NTTドコモ向け商品化計画については「開発含めてビジネス継続する」ことを明言しており、その後2009年3月日本経済新聞インタビューに対して再度ドコモ向け製品には必ず戻ってくる」と語っている。 2010年1月21日NTTドコモは、従来docomo PRO seriesとは異なスマートフォンラインナップドコモ スマートフォン」を立ち上げ第1弾としてソニーエリクソン製のAndroid搭載スマートフォンドコモ スマートフォン Xperia」 (SO-01B) を発売することを明らかにした。2010年4月1日発売開始ソニーエリクソンとしてはSO706i以来1年9ヶ月ぶりのドコモ向け新端末投入となる。以後同社ドコモ向けラインナップスマートフォンのみとなっている。 2012年ソニーエリクソン合弁解消株式エリクソン持ち分ソニー引き受け)、現社名となっている。

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