シャイニーを囲む人々
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「久川綾のSHINY NIGHT」の記事における「シャイニーを囲む人々」の解説
注:肩書きは時期について言及されていない場合は本放送当時のもの。 坂下尚美 三代目笑い屋のVAP広報。そのセクシーな声と、大人の女性ながらの発言で男性リスナーを虜にしていた「お姉さん」。なかなか結婚できないことがよくネタにされていた。 しかし、『2006』では出演はできなかったものの、ついに結婚してVAPを退社し、現在子供がいることが発表された。 丸石賢二 構成作家。愛称は丸ちゃんだが、ジゴロ丸石という通称もある。悩み相談ではいつも辛辣ともとれる正論で返答した。 『2006』で結婚したことが発表された。 阿川清俊 二代目ディレクター。通称ジョニー阿川。「昼は仕事でテープをつまみ、夜は六本木で女をつまむ」と形容された元ヤンキー。通称ヤンキーステッカーと呼ばれるステッカーをデザインした。 坂下、丸石と同じく現在は結婚し、文化放送A&Gアカデミーの講師をしている。 遠藤常務 VAPの常務。息子はスノーボード選手のマック遠藤。痔に関わるネタで知られ、社内を女性用の生理用品を装着して歩き回っていると、不意にポロリと落として、アルバイトの若者を震え上がらせた等、多数の逸話がある。 番組にゲスト出演したとき、「久川綾のおっかけ」を標榜するなど番組への理解を示す一方、当時放送されていたラジオドラマ『でたとこプリンセス』については、まったく知らなかった。またファーストキスの年齢を聞かれた際、「舌ですか?下(半身)ですか?」と放送コードぎりぎりの言葉を発する一幕もあった。 大島満 VAPの映像本部長。BMWを乗り回す愛妻家。 昔、神社でしてしまった等の逸話は数知れず。 番組対抗のボウリング大会ではプロ並みの腕前を披露し、番組の勝利に貢献した。 斉藤一美 初代笑い屋。大笑いした後に漏らす吐息が色っぽいと評判だった。 番組卒業時に「葉書出します」と言ったが、結局葉書は出されず終いだった。 平林通子 2代目笑い屋のVAP広報。 伊東卓史 久川のマネージャー。野外収録の際に遅刻をしたときに苦しい言い訳をしたことがリスナーにネタにされ(詳しくはエピソード参照)、その後も番組のノベルティとして本人のプリクラがプレゼントされたときもあった。 田村学 VAPの映像製作部。番組メンバーでの箱根慰安旅行の小田急ロマンスカー内で、自分は眠いのにそれでも会話に加わろうという行動が久川の目に留まり番組内で紹介される。 その会話の相手が伊東マネージャーで、「ロマンス」カーというワードから、番組内で「田村氏と伊東氏のロマンス」がネタにされた。 また久川綾のライブ中に寝るという暴挙をその伊東マネージャーにちくられる。 『SHINY NIGHT 2006』では、「あの時は寝てません」と否定するも上司の大島に「田村はあの時寝てました」とつっこまれ、いじられキャラとして今も昔も番組を楽しませた。 高島幹雄 VAPでサウンドトラックCD「ミュージックファイル」シリーズ等を手がけた音楽プロデューサー。川崎で行われた久川綾の3rdアルバム「for you for me」発売イベントで司会を務める。しかし緊張のためか、本来一時間のイベントを30分に短縮したり、段取りが気になって久川の話を聞いていなかったりの迷司会振りを披露。 ついたあだ名は「ダンドリー高島」「イベントクラッシャー高島」。番組での登場はなかったが、その伝説めいたキャラクターは長く葉書職人のネタにされた。 現在はVAPを退社し、フリーとして活躍している。 上川畑博 アニラジグランプリの編集者で、シャイニーの担当。 勝浦での出張録音に同行取材したり、アニラジ千夜一夜の原稿を作成・編集した。 その勝浦での一幕。浴衣姿のトランクスからナニがはみ出していたことから番組内で『ハミタマン』という、不名誉なあだ名を付けられる。
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