ザム団・敵キャラクター一覧
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/01 16:35 UTC 版)
「パワプロクンポケット12」の記事における「ザム団・敵キャラクター一覧」の解説
シアン・シンジョーネ(神条紫杏:10) ザム団の三幹部の紅一点。美しい女性に見えるが、体が虫で構成されている魔族。元は人間で、挙式日に夫と村の人間全てを皆殺しにされ、本人も虫の大群に生きたまま屠られ、激しい憎しみでレブナントとして蘇った。 ソネ・ミューラー(曽根村:2) 1500年以上生きているサソリの魔獣。ザム団の三幹部の一人で実質的なリーダー。 これまでの裏サクセスと同じく冷酷であるが、今回は協力的な同志に囲まれているためか珍しく仲間思いでもある。 ハキム(ハキム:11) ザム団の三幹部の一人で正体は巨大な甲虫(スカラベ)。いつもフードを着ている。シアンとよく喧嘩するが、本心では大切に思っている。 ヘルモンド(智林昭雄:6) 元は高名な魔物ハンターだったが、消息不明となっていた。 本人は吸血鬼との一騎討ちで死んでいたらしく、魔王の魂を埋め込まれ復活する。 姿は蝶(グラフィックはどちらかというと蛾)の魔物になっている。 カミカワ(上川辰也:8) ザム団の一員で50歳にもなっていない若手バンパイア。 カウンシルでの地位が最低ランクで焦っていたためザム団と手を組むが、後にザム団と無縁になり好き勝手に行動し始める。 ザム団のメンバーをも驚かせる奇策を度々思いつく。 ジオット(ジオット・セヴェルス:12) ザム団に加担する高いランクのバンパイアでカリスマ的存在。 人間ドミノという悪趣味な人殺しゲームの主催者だった。 グントラム 別名「ライカンの王」。 ライカン一派のボスで元々は軍人。野心に満ちた凶悪なライカン。 ソネとの親交がある。 後に「13」の裏にも登場し、「14」では表に逆輸入されて登場。 ハンス ライカンの男の子で元々は人間。ライカンになってしまった時、迫害されたために人間を恨んでいたが、家族や友人を殺すことが出来なかったために殺されてしまう。 ゼルマル 人間時は二流の魔術師でグントラムの忠実な部下。人をライカンに変える方法を編み出した。 ゲンティン(源地震太郎:11) ザム団の一員で盗賊団のボス。ハキムに何度か怪物の姿に変えられてしまう。 第1章で最終的には改心して主人公らの手助けをしてくれる。盗賊はやめない模様だがザム団からは手を引いている。 第2章の「魔王城の冒険」のクエストにも登場して、アイテムを補給させるために(ただし、補給ではなくお金による購入)主人公をサポートしてくれる。 主人公達には「あまり強そうには思えない」と思われたり、名前をよく間違われる、存在自体を忘れられてしまうなど出番の多さに比べて脇役中の脇役の存在。 親戚にゼトという盗賊がいるが、グラフィックは同じものを使い回されている。 盗賊団(古沢小一郎:2) ザム団の下っ端の中の下っ端。 ブルーノ・ライチュー(バジリスク:12) ゾイエルン王国で何人もの大臣を輩出してきた一族の伯爵。 悪魔崇拝者であり、これに関するあらゆる嫌疑や告発を権力を巧みに用いて跳ね除けてきた。皮肉にも、全く身に覚えの無い謀反の濡れ衣を着せられるという形で失脚する。 アキミ(高城秋生:4) ノエルと知り合った女性。 正体は狼女(半ライカン)で女性のみを狙った連続殺人犯。 ピエロ(ピエロ:9) ピエロの格好をした魔物(?)。性格がしつこくうっとうしい。主人公が偶々目に付いてつきまとう。 キーボード(電視炎斬:9) 半分体がゾンビ化している神になろうとした男。何かと「キーボード!」と叫ぶ。 ゴルトマン(ゴルトマン:9) 2000年以上も生きている老バンパイア。
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