ザムール
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/10/05 15:28 UTC 版)
ゼメキア王国の大魔導士。表向きはゼメキア国王の信頼も厚い大魔導士だが、影で王子二人を陥れ、自分の野望を達成するために魔神の力を利用しようと画策する。使い魔アスタルテは自分が創りだした虚構の存在だとして主人公に付き添う彼女を操る素振りを見せたが、主人公に倒された挙句に最後はアスタルテによって消滅させられた。真相は全く逆であり、アスタルテがザムールを復活に必要な手駒の一人として扱う為、魔神の力に惹かれ歪んだ野望を持つ彼を用済みになるまで都合良く操っていただけであった。
※この「ザムール」の解説は、「刻命館」の解説の一部です。
「ザムール」を含む「刻命館」の記事については、「刻命館」の概要を参照ください。
- ザムールのページへのリンク