sunny days
「sunny days」の意味・「sunny days」とは
「sunny days」は英語の表現で、直訳すると「晴れた日々」を意味する。しかし、この表現は文字通りの意味だけでなく、比喩的な意味も含む。具体的には、人生の明るく楽しい時期、または幸せな状況を指すこともある。例えば、「We had our sunny days when we were young.」という文では、「私たちは若い頃、幸せな日々を過ごした」という意味になる。「sunny days」の発音・読み方
「sunny days」の発音は、IPA表記では /ˈsʌni deɪz/ となる。これをカタカナにすると「サニー デイズ」となる。日本人が発音する際のカタカナ英語の読み方も「サニー デイズ」である。この単語は発音によって意味や品詞が変わるものではない。「sunny days」の定義を英語で解説
「sunny days」は、"days when the sun is shining"と定義される。また、比喩的には、"happy or pleasant times"とも定義される。例えば、「The sunny days of our youth were filled with laughter and joy.」という文では、「私たちの若い頃の幸せな日々は笑いと喜びで満ちていた」という意味になる。「sunny days」の類語
「sunny days」の類語としては、「bright days」や「clear days」がある。これらも直訳すると「明るい日々」、「晴れた日々」を意味するが、比喩的な意味で「幸せな時期」を指すこともある。例えば、「The bright days of our childhood are unforgettable.」という文では、「私たちの子供の頃の明るい日々は忘れられない」という意味になる。「sunny days」に関連する用語・表現
「sunny days」に関連する表現としては、「rainy days」がある。これは直訳すると「雨の日々」を意味するが、比喩的には「困難な時期」や「試練の時期」を指すこともある。例えば、「We must save money for the rainy days.」という文では、「私たちは困難な時期のためにお金を貯めなければならない」という意味になる。「sunny days」の例文
1. I miss the sunny days of summer.(夏の晴れた日々が恋しい)2. We had our sunny days when we were young.(私たちは若い頃、幸せな日々を過ごした)
3. The sunny days of our youth were filled with laughter and joy.(私たちの若い頃の幸せな日々は笑いと喜びで満ちていた)
4. The bright days of our childhood are unforgettable.(私たちの子供の頃の明るい日々は忘れられない)
5. We must save money for the rainy days.(私たちは困難な時期のためにお金を貯めなければならない)
6. I long for the sunny days when we used to play outside.(私たちは外で遊んでいた晴れた日々が恋しい)
7. The sunny days are here again.(再び明るい日々が訪れた)
8. The sunny days of our relationship seem so far away now.(私たちの関係の明るい日々は今ではとても遠く感じる)
9. I remember the sunny days when we used to go to the beach.(私たちはビーチに行っていた晴れた日々を覚えている)
10. Let's make the most of these sunny days.(これらの晴れた日々を最大限に活用しよう)
アップサイド (大阪)
(サニーデイズ から転送)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/07/05 09:37 UTC 版)
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株式会社アップサイド直営店舗
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種類 | 株式会社 |
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略称 | アップサイド |
本社所在地 | ![]() 〒530-0041 大阪府大阪市北区天神橋2北1-21 八千代ビル東館6階 |
設立 | 2003年(平成15年)9月11日 |
業種 | 小売業 |
法人番号 | 6120001105359 |
事業内容 | バイオ洗剤、布ナプキンの通信販売 |
代表者 | 小山田 光正(代表取締役) |
資本金 | 2,250万円 |
関係する人物 | 安川昭雄(株式会社アドバンス会長)バイオ洗剤の開発者 |
外部リンク | http://toreru.com/ |
特記事項:通販サイト「地球洗い隊」「サニーデイズ」 |
アップサイド(英称:UP SIDE)は、大阪府大阪市北区天神橋2北1-21に本拠を置く布ナプキン、洗剤、化粧品など衛生用品、家庭用品の企画・販売とネットショップを運営する会社。地球環境問題に配慮した、特にエコロジーとバイオにこだわった商品構成を特徴とし、「地球洗い隊」、「サニーデイズ」の名称で自社通販サイトと楽天ショップ内サイトを運営する[1][2]。
概要
事業内容
地球環境問題に配慮した商品の開発、企画、販売を主な事業とする。2003年、バイオ洗剤の開発、販売に始まり、エコロジーとバイオテクノロジーに特化した商品の開発に力を入れており、「洗剤を使わない暮らし=何も捨てない暮らしの実現」を目指すとしている。法人化後は日本ではまだ広く普及していなかった布ナプキンの開発に尽力、オリジナルブランドの「サニーデイズ」(Sunny Days)が現在では主力商品となる[1]。布ナプキンは一部が薬局、ドラッグストアの店頭でも販売されているが、多くはメーカー直営のインターネットサイトやカタログによる通信販売などでしか売られておらず、店頭に並ぶ機会が少ないことでユーザー間で口コミ、ブログなどのコミュニティで認知され始め注目を浴びだし、その後日刊紙などでも広く紹介されるようになったが、同社をはじめとする数社がその先鞭を付けた[3]。
主要取扱商品
バイオ洗剤
- 同社の主力商品の一つであるバイオ洗剤「とれるNO.1」開発のきっかけは京都の平安神宮の池の水の浄化が目的であった。この池には琵琶湖疎水を通じ琵琶湖の水が流れ込んでおり、このため琵琶湖に生息する絶滅危惧種の魚介類が含まれていることが学術調査で判明する。しかし池の水質がヘドロで汚染されていることから生物も危険な状態にあった。これらの生命の保護・維持の目的で特定の酵素と有益微生物、米ぬかとふすまなどを主成分とする「微生物せっけん」を使用する実験が開始された。その結果、60mmの厚みがあったヘドロが、4ヵ月後には30mmまでに減り、ヘドロ臭も消えた。さらに小型水槽で1ヶ月以上の飼育は難しいとされている二枚貝が実験開始から5ヵ月たっても生き、さらに3ヶ月後には産卵を開始した。この実験結果は2001年(平成13年)秋に開催された第9回世界湖沼会議(滋賀県大津市)で発表され、世界中に広く知られることとなった。完全な手作り工程であるため、現在でも1日に製造できる量は2ℓボトルで300本程度であるという。
- 開発者は安川昭雄(株式会社アドバンス会長)[4]。開発した安川が、東急ハンズでは商品取扱が決まっていたものの、他に販売先が見つからずに困っていたものを、同社・創業者の小山田光正がインターネット向きの商材だと直感し、「地球洗い隊」サイト運営と販売を始めた[5][6][7][8]。従来の合成洗剤では油脂分の除去はできても分解はできず、そのまま河川へ流れ込むことから河川の汚濁原因になっていたが、同商品は微生物の働きで汚れそのものが分解されるため自然に帰る。また従来の洗剤では用途別に細かく細分化されていたが、バイオ洗剤ではすべての用途に使えるため多くの種類を持つ必要がない[9]。
布ナプキン
- 布ナプキンの開発・販売はその4年後になるが、きっかけは「とれるNO.1」が「布ナプキンの洗濯に適している」との顧客からの1本のE-mailであった。関心を持った店長の小山田貴子が自身で使い始めてみたところ、使用感のよさと、経血の状態で体調が判断でき、生理をごく自然なものとして受容できるようになったことから。当時布ナプキン利用者は少なく、ネルとパイルを重ね合わせた吸収帯を中心に肌面にはモダールという特殊な布を使用し、外面にはおしゃれな柄の綿麻布、裏布に鮮やかなボーダー柄やチェックを入れるなどの趣向を凝らしたり、夜用を開発したりすることで消費者のニーズをつかんだ。この当時は、布ナプキンの黎明期にあたり、姫路市の婦人科医岡知子が自身のブログで布ナプキンの良さを紹介するなどしていた[10][11]。
沿革
- 2002年6月 - 創業者の小山田光正が滋賀県産の米ぬかと有益微生物で作ったバイオ洗剤「とれるNO.1」を発売したことに始まる[12][1]。
- 2003年3月 - 「地球洗い隊」サイト開始[1]。
- 2003年9月11日 - 法人としての「株式会社アップサイド」設立[1]。
- 2004年6月 - 新たに銀イオン水「大銀穣」発売[1]。
- 2005年9月 - MBSのテレビ番組「ちちんぷいぷい」[1]で、「とれるNO.1」の特集が組まれ放映される[1]。
- 2007年 - 6月に界面活性剤を使わない米ぬか全身スキンケア商品「あらた(alata)」発売[1][13]。8月には、「ミクシィ」会員130名から試作品の感想、要望を元に製品化したオリジナル布ナプキン「Sunny Days」を開発・発売開始。その後同社の主力商品となる[1][10]。
- 2010年 - 8月、ほぼ日刊イトイ新聞主催の第1回「ほぼ日作品大賞」でバイオ洗剤「とれるNO.1」が「特別賞を受賞[1]。
- 2011年 - 関西方面の小学校、中学校で「水と洗剤で考える地球環境」というテーマで出前事業を実施[14]。
- 2013年4月1日 - バイオ洗剤「とれるNO.1」が、「大阪製」ブランドに認証される[15]。5月16日には「ソーシャルプロダクツ・アワード」で、同シリーズが「ソーシャルプロダクツ賞」を受賞[16]。
所在地
〒530-0041 大阪市北区天神橋2北1-21八千代ビル東館6階
脚注
- ^ a b c d e f g h i j 地球洗い隊(会社概要)
- ^ 楽天市場 サニーデイズ
- ^ 『日本医療衛生新聞』2008年6月5日付
- ^ 地球洗い隊(とれるNO.1誕生について)
- ^ 地球洗い隊(地球洗い隊の思い)
- ^ SSHRD(産学連携-人材育成研究会)
- ^ 『産経新聞』2008年12月18日付
- ^ 『フロンティアエイジ』2007年11月7日付
- ^ 『奈良新聞』2007年3月22日付
- ^ a b 『朝日新聞』(机美鈴)2007年9月9日
- ^ 『日本医療衛生新聞』2007年6月15日
- ^ 地球洗い隊(とれるNO.1)
- ^ ECOSHOP節木村
- ^ 一般社団法人起業支援ネットワークNICe
- ^ 大阪製ブランド2015
- ^ ソーシャルプロダクツ普及推進協会 SPA2013 受賞商品・サービス
関連会社
関連項目
参考サイト
外部リンク
- サニーデイズのページへのリンク