ゴルゴ13面相
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「天才てれびくんシリーズのゲームコーナー」の記事における「ゴルゴ13面相」の解説
2003年度後半の木曜日(最終回のみ水曜日)に放送。全12回で素顔と変装12種類を合わせて13面相という意味である。なお、最終回のストーリーパートでは川﨑樹音にも変装している。 基本ルールなどはゴルゴ13人と変わらないが新ゲームが追加された。またもゴルゴが、エトワールにさらわれ、今度は13の顔になって登場。エトワールの目的は「究極の力」だった。なお、最終回に限りレッドチーム側にてれび戦士及びレッド以外のメンバー(間寛平)が参加した。 黒猫探偵社 記憶のメリーゴーランド同様映像を用いた間違い探しクイズ。まず黒猫探偵が極秘に調査した(という設定)のアニメーション映像が流れ、その映像を確認した後、今度は白猫探偵がいたずらして5つの場所が変わった状態の映像を見せられる。変わった場所が分かった時点で早押しで解答し、正解であれば1ポイント。決着がつくまで黒猫映像と白猫映像は交互に流され続ける。 字〜メン捜査線 「文字の迷宮」のバージョンアップ版。ある文字の形をしている建物の中をゴルゴ13面相が逃げ回っている映像を見ながら何の文字かを当てる。全員参加の早押しで当てたチームの勝利。なお、映像の最後ではゴルゴ13面相が飛行船に乗って退場し、それを追うようにアングルが上から見た形に変わるという方式で正解発表が行われる(よって、あまりにもどちらのチームもわからない場合は少し上から見た文字が見える場合もある) 亀ライダーMAX 代表者を1人選出してスタート(ゴルゴチームはゲストから、レッドチームは戦士から選出)。前半は代表者がジェスチャー役、残りメンバーが解答役となってジャスチャークイズを行い、正解した数だけ得点を獲得。後半は正解数だけ先に進んだ亀が高速で戻ってくるのをタイミングよくスタート地点で止めるチャレンジに挑戦する。このチャレンジの結果による得点の増減も含め、最終的に得点が多かった方が勝利。 前期は亀を止められれば得点はプラス5点、止められなければ得点はマイナス5点。後期は亀の速度を指定できるようになり(標準・2倍・3倍)、標準で止めれば得点はそのまま、2倍・3倍で止めた場合は得点もそれぞれ2倍・3倍となる(止められなかった場合のペナルティはマイナス5点のまま)。なお、ジェスチャーゲームを終えた段階で勝敗が確定していてもチャレンジは行われる。 シャッフルネーム 有名人もしくはグループ名が答えとなるアナグラム問題を早押しで解答する。正解するとその文字数が得点となる。最終問題はいままでに登場した文字から出題され、正解すればその文字に含まれている相手チームのポイントを横取りする。獲得ポイントの多いチームの勝利。 途中からリニューアルされ単純に3問中多く正解したチームの勝利となった。 タイムマシンすごろく 基本ルールはなりきりすごろくと同じ。 ニャンじゃ屋敷W(最終決戦) 基本ルールは変わらないが、一回で2箇所引っかくダブルバリニャンが配置された。ダブルは、1箇所目は必ず人がいないマスを引っかく。 なお、この年の年度末に行われた生放送では、出演したてれび戦士5人によるニャンじゃ屋敷Wのトーナメント戦が行われた。(エトワールは登場せず、進行はタマ部長とTIMが行った) 回放送日ゲストお宝ゴルゴの変装01 2003年09月18日 ダンディ坂野 仏像 寅さん 02 2003年09月25日 島田珠代 優勝盾 ベッカム 03 2003年10月09日 やるせなす まさかり 金太郎 04 2003年10月16日 ふかわりょう 王冠 美川憲一 05 2003年10月23日 神田うの フライパン ピーター・パン 06 2003年10月30日 仲根かすみ ステッキ ドラキュラ 07 2003年11月13日 マギー司郎 水晶 ルパン三世 08 2003年11月20日 MEGUMI 巻物 孫悟空 09 2003年11月27日 佐藤江梨子 皿 お菊さん 10 2003年12月04日 山咲トオル ブラシ シンデレラ 11 2004年01月15日 はなわ 制服 ジュリア 12 2004年03月24日 間寛平 印籠 水戸黄門
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