ゲームにおける人造人間17号とは? わかりやすく解説

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ゲームにおける人造人間17号

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/07/24 13:34 UTC 版)

人造人間17号」の記事における「ゲームにおける人造人間17号」の解説

初登場ファミリーコンピュータ用ソフト『ドラゴンボールZIII 烈戦人造人間』から。同作では数ターン戦闘する自動的にバトルが終わる、所謂イベント戦闘での戦闘のみであったそれ以降スーパーファミコン用ソフトから登場していた人造人間16号18号比べてゲーム作品登場する頻度少ないが、PlayStation 2ソフト『ドラゴンボールZ』シリーズ以降安定して登場している。 『ドラゴンボール ZENKAIバトルロイヤル』ではドクター・ゲロと共にプレイヤーキャラクターとして追加格闘特化型キャラクターとなっており、必殺技の「コンボキャンセル」を行うことでコンボを繋ぐことができる。 『ドラゴンボール ゼノバース』では主に未来17号登場。敵として出てくるのは17号18号とも未来冷酷な人格の方となる。主人公地球戦士たち殲滅に誘う。達成した後は主人公のことを気に入り手を出すことなく引き下がっていった。続編である『ゼノバース2』では宇宙サバイバル編17号(表記は『人造人間17号(DB超)』)がDLC『∞の歴史編パック』の追加キャラクターとして登場した。 『ドラゴンボール ファイターズ』では当初18号アシストキャラクターとして登場していたが、後のDLC『ファイターズパック8』での追加キャラクターにて参戦している。その際18号アシスト版では原作初期準拠服装であるが、プレイアブル版はアニメ『超』の「宇宙サバイバル編準拠服装となっている。 『ドラゴンボールZ カカロット』では、人造人間・セル編初登場原作同様ピッコロ対決する魔人ブウ編元気玉協力するシーンにも原作同様に登場するハーフコート手袋羽織っておらず、原作初期準拠服装登場するその後ゲームクリア後プレイ出来サブストーリー守護者』にて未来トランクス出会う描写描かれている。 『ドラゴンボールZ ドッカンバトル』では現在の17号未来17号(表記は『人造人間17号(未来)』)がそれぞれ登場しているほか、ヘルファイター17号超17号も後に登場した。また2021年のハロウィンキャンペーンにて開催され特別編イベント一触即発!?ふたりの人造人間』では人造人間8号と共に活躍するオリジナルストーリー展開された。オリジナルストーリーではセル倒されてから数年後舞台としているほか、漫画版『超』同様生き返った直後場面描かれており、18号再会している。その後後述する王立自然公園動物保護区で保護官として働いていたが、ある日同じ保護官の仲間から「最近北の山のほうで人を襲う怪物がいて困っているので調査してほしい」と相談を受けることになった優秀な保護ということ広く知られており、仲間達から時々面倒ごとを頼まれていたが、人間身勝手さに呆れながらも無下に断ることもできないため、これも仕事だと割り切り調査へ向かう。その後暴走している8号出会い退治しようとするがスノから本当大人しいということ言われ改造され暴走している可能性が高いと考えショック与えるだけにとどまったその後8号正気戻ったが、直後ムラサキ曹長の弟の五つ子たちが現れ復讐作戦台無しにされたことから襲って来るが返り討ちに遭わせ、五つ子たちを警察に引き取らせることにした。その後8号対し念のため科学者カラダ診てもらったほうがいと言った二人帰った後は「オレも少しだけ先輩見習うとするか」と言い少しだけ辺境が変わることになった

※この「ゲームにおける人造人間17号」の解説は、「人造人間17号」の解説の一部です。
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