ゲストの人間
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/10 18:21 UTC 版)
「妖怪ウォッチの派生作品の登場キャラクター」の記事における「ゲストの人間」の解説
駄菓子屋のおばあちゃん 声 - 佐藤はな 駄菓子屋「もとまち」のおばあちゃん。 ジュニアの姿も見え、交流がある。かつてポチという名前の白い犬を飼っていた。 城田 雄介(しろた ゆうすけ) 声 - 浅利遼太 さくら元町で暗躍していたストリートギャングのリーダー格。高校生。 部下を使い捨てのように利用したりケースケを含めた目撃者を東京湾に沈めたりする冷酷な性格。 フクロウの矢で悪意が増幅して怪魔化するが、倒されたことで元の人間に戻った。 マサキ 声 - 藤原夏海 さくら元町第一小学校6年生の男子児童で、チャーリーの自転車時代の持ち主。「やりぃ!」が口癖で活発な性格。 自転車時代のチャーリーを大事にしていたが飽きてしまい、そのまま放棄した。そんな卑怯な心でフクロウの矢に当たられ、チャーリーを暴走させるきっかけとなった。 アニメでは、両親(声 - 露崎亘〈マサキパパ〉、相川奈都姫〈マサキママ〉)も登場した。 アズサ 声 - 小堀友里絵 花屋「HANA-BATAKE」の従業員。 クールでぶっきらぼうな性格で、いつも水やりやっているときは悪口ばかり言うばかり(そのため、パックンを除いた植物たちに嫌われている)だが、植物が好きは好きでジョウロを武器にしたり、客人に「ちゃんと花を育てるように」としつけ、水やりをせず花を枯らせてしまった客人の家に怒鳴り込んたりするほど心強い。気持ち悪くて売れ残ってしまった食虫植物を「売れ残り」とあだ名をつけている。仕事帰りの夜に顔さけ女を目撃する。驚いたどころかあまり怖がっていないかのように妖怪が見えているらしい。 ノボル 声 - 浅利遼太 マグロ三味の若大将。慎重で明るい性格で心優しい青年。 父親を亡くした後、ヅケ丼の作り方を変えてしまったせいで客も手前も減ってしまうが、マグロドンに魚市場まで連れていかれ、ヅケ丼の作り方のノートを渡された。妖怪になった父親であるホンマグロ大将に「付けというのは一番寝かせる温度が大事」と教え励まされる。その後、ついに父親の味を完成することができた。妖怪探偵団を最初のお客としてヅケ丼を食べさせた。 白鳥沢マヤ 声 - 日野未歩 仕事をうまくいかなくなった女優。本名はキノ。 幼い頃、活発な少女でマッシュルームカットをしていたため、無敵になった気持ちになっていた。マッシュバーバー(コウ)の初恋の相手でクラスメイトの男子2人に「キノココンビ」とからかわれても「マッシュルームは世界を救うのよ」と言い返した。マッシュバーバーの理容店にイメチェンするためにマッシュルームカットを注文した(彼女にはマッシュバーバーが生前のコウに見えた)。彼に「世界を救えそうですか?」と言われると、ようやく幼馴染のコウだと気づく。その後、映画「スペースウォーズ」のヒロインに選ばれ、その影響で世間はマッシュルームカットブームになった。 ミホ 声 - 日高里菜 エミちゃんの娘で、ジバニャンが出会った女子高校生。 母親と同じファッションデザイナーになるのが夢。死神に命を狙われていた所をジバニャンに助けられた。母親の遺伝で妖怪が見える。 ミホの母 声 - 安野希世乃 成人したエミちゃん。ファッションデザイナーの夢を叶えている。夫は不明。 アカマルと一緒に映っている写真を大事に飾っている。第11話でジバニャンと再会する。 千堂 レイ(せんどう レイ) 声 - 世戸さおり 100%的中すると言われる「パーフェクト占い師」の女性。元々ただの占い師で、的中能力はハルヤから貰ったもの。欲しいものは何でも欲しがる傲慢な性格。 トウマから妖聖剣を奪うためにトウマを占いで誘いこみ、呪いをかけたり妖聖剣を含むトウマの大切な物を奪うなど苦しめた。最後はハルヤに用済みとされ、記憶を奪われて外へ放り出され、自分が誰なのかわからず彷徨うことになった。 崎山 ケン(さきやま ケン) 声 - 柳田淳一 特撮番組「仮面チャリダー」などに出演している、人気のイケメン俳優。 Dr.カメレオンにイケメンオーラを吸い取られる。生前のDr.カメレオンの共演相手であり、彼が亡くなった後も信頼している(本人曰く「『仮面チャリダー』にとってはライバルであり、自分にとっては憧れのヒーロー」)。 アニメ版『妖怪ウォッチ!』にはケータの時代の人気俳優として親族と思しき[要出典]「崎山ケンイチ」という人物が登場している。 セイラ 声 - 清都ありさ 歌うのが大好きで明るくてさっぱりした性格。 幼い頃にまだ普通のモミの木だったモミーと出会い「モミー」と名付けて友達になった女性。高校卒業後にさくら元町へ引っ越すことになり、モミーと再会の約束をした。ナツメ達や妖怪達が彼女の自作の歌を歌っているのを聞いて「うすらぬら」に登録した。その後、アキノリの書き込み通り、自作の歌を歌っているモミーと再会を果たした。
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