クヴァシル
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クヴァシル[1](クヴァシル[2]、クワシール[3]、クファシル[4]とも。古ノルド語: Kvasir)は、北欧神話に登場する神である。
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- ^ 『エッダ 古代北欧歌謡集』などにみられる表記。
- ^ 『北欧神話と伝説』(ヴィルヘルム・グレンベック著、山室静訳、新潮社、1971年、ISBN 978-4-10-502501-4)などにみられる表記。
- ^ 『北欧の神話』などにみられる表記。
- ^ a b c d 『北欧の神話伝説(I)』などにみられる表記。
- ^ 「ゲルマン神話」611頁。
- ^ 唐澤、p.51。
- ^ 『「詩語法」訳注』4-5頁。
- ^ 『ヘイムスクリングラ - 北欧王朝史 -(一)』38頁。
- ^ a b c 「『詩語法』訳注」4頁などにみられる表記。
- ^ 菅原、p.74。
- ^ 『「詩語法」訳注』4-5頁。
- ^ 『北欧の神話伝説(I)』40-42頁。
- ^ 『エッダ 古代北欧歌謡集』274頁。
- 1 クヴァシルとは
- 2 クヴァシルの概要
クワシール
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/05/03 13:56 UTC 版)
メルダー連邦を統治する"LEAF"に付き従うブレインズ・マスターの上司で、本星のプラチナム極点(トップ)にいる最高権力者。4人おり、全身がスーツに包まれて顔に丸い目が2つあるだけの外見だが、スーツが剥がれると、透明な頭蓋の中の脳が見える、皮膚のない顔が現れる。ガイを惑星プラチナムへ侵入させる手助けをしたヴェルダンディとスクルトを、プラチナム極点での軍法会議に呼びつけ、"大いなる意思"が対ラグナロックの素子としてクローン人間のハニーたちを作り出したこと、彼女たちの思考は"大いなる意思"に把握されていることを伝え、ガイを取り入れるべく彼の元に2人を送り込む。
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