クワシオ語とは? わかりやすく解説

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クワシオ語

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/06/24 03:44 UTC 版)

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クワシオ語
Ngumba
話される国 カメルーン
赤道ギニア
話者数 22,000人(1982年)
言語系統
ニジェール・コンゴ語族
言語コード
ISO 639-3 nmg
消滅危険度評価
Definitely endangered (UNESCO)
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クワシオ語(クワシオご)あるいはクワシィオ語[1](クワシィオご、: Kwasio language)は、バントゥー語群に属する言語である。カメルーンおよび赤道ギニアで話されている言語である。言語名別称としてブジェバ語(Bujeba)、Mabea、Mabi、Mgoumba、Mvumbo、Ngoumba、Ngumba。

方言

  • Mabi(Mabea) (nmg-mab)
  • Kwasio(Kwassio、Bisio、Bissio、Bisiwo) (nmg-kwa)
  • Mvumbo(Ngumba、Ngoumba、Mgoumba、Mekuk) (nmg-mvu)

脚注

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  1. ^ R. E. アシャー、クリストファー・マーズレイ 編、土田滋、福井勝義 日本語版監修、福井正子 翻訳『世界民族言語地図』東洋書林、2000年。ISBN 4-88721-399-9

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