クラヴィーア曲とは? わかりやすく解説

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クラヴィーア曲

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/01/04 02:16 UTC 版)

ヨハン・ゼバスティアン・バッハの作品一覧」の記事における「クラヴィーア曲」の解説

BWV772‐BWV994 作品番号順BWV作品タイトル作曲年代編成備考772 - 801 2声のインヴェンションと3声のシンフォニア 1720-23 cemb 802 - 805 4つのデュエット 1739? cemb クラヴィーア練習曲集第3巻収録 806 - 811 イギリス組曲 1717 cemb 812 - 817 フランス組曲 1715 cemb 825 - 830 パルティータ 1726-31 cemb クラヴィーア練習曲集第1巻 831 フランス風序曲 ロ短調 1734 cemb またはパルティータクラヴィーア練習曲集第2巻収録 846 - 869 平均律クラヴィーア曲集第1巻 1722-23 cemb 24の前奏曲とフーガ 870 - 893 平均律クラヴィーア曲集第2巻 1738-42 cemb 24の前奏曲とフーガ 903 半音階的幻想曲とフーガ ニ短調 1719 cemb 1730頃改作 903a 幻想曲 ? cemb BWV903の幻想曲初稿 904 幻想曲とフーガ イ短調 1725頃 cemb 905 幻想曲とフーガ ニ短調 ? cemb 906 幻想曲とフーガ ハ短調 1726-40 cemb フーガのみ未完 907 幻想曲とフーガ 変ロ長調 ? cemb 偽作=G.キルヒホール作? 908 幻想曲とフーガ ニ長調 ? cemb 偽作=G.キルヒホール作? 909 協奏曲とフーガ ハ短調 1703? cemb 910 - 916 7つトッカータ英語版) 1710頃 cemb 917 幻想曲 ト短調 ? cemb 偽作 918 ロンドによる幻想曲 ハ短調 ? cemb 919 幻想曲 ハ短調 1712以降 cemb 偽作? 920 幻想曲 ト短調 ? cemb 偽作? 921 前奏曲(幻想曲) ハ短調 1703-17 cemb 偽作? 922 前奏曲(幻想曲) イ短調 1710-14 cemb 偽作? 923 前奏曲 ロ短調 1725以前 cemb 923a 前奏曲 ロ短調 ? cemb 異稿 924 - 932 9つの小前奏曲 1720-26 cemb 933 - 938 6つの小前奏曲 1720? cemb 939 - 943 5つの小前奏曲 1703-20 cemb 944 フーガ イ短調 1708以前? cemb 945 フーガ ホ短調 ? cemb 偽作 946 フーガ ハ長調 1708頃 cemb アルビノーニ主題による 947 フーガ イ短調 1703-10 cemb 偽作? 948 フーガ ニ短調 ? cemb 偽作? 949 フーガ イ長調 1703-10 cemb 偽作? 971 イタリア協奏曲 ヘ長調 1734 cemb クラヴィーア練習曲集第2巻収録 972 協奏曲第1番 ニ長調 1708-17 cemb 原曲=A.ヴィヴァルディOp.3-9 973 協奏曲第2番 ト長調 1708-17 cemb 原曲=A.ヴィヴァルディOp.7-8 974 協奏曲第3番 ニ短調 1708-17 cemb 原曲=A.マルチェッロオーボエ協奏曲 975 協奏曲第4番 ト短調 1708-17 cemb 原曲=A.ヴィヴァルディOp.4-6 976 協奏曲第5番 ハ長調 1708-17 cemb 原曲=A.ヴィヴァルディOp.3-12 977 協奏曲第6番 ハ長調 1708-17 cemb 原曲=B.マルチェッロ? 978 協奏曲第7番 ヘ長調 1708-17 cemb 原曲=A.ヴィヴァルディのOp.3-3 979 協奏曲第8番 ロ短調 1708-17 cemb 原曲=A.ヴィヴァルディVn協奏曲RV813(旧Anh.10,G.トレッリ作から変更) 980 協奏曲第9番 ト長調 1708-17 cemb 原曲=A.ヴィヴァルディOp.4-1 981 協奏曲10番 ハ短調 1708-17 cemb 原曲=B.マルチェッロ 982 協奏曲第11番 変ロ長調 1708-17 cemb 原曲=J.エルンスト公 983 協奏曲第12番 ト短調 1708-17 cemb 原曲不明 984 協奏曲13番 ハ長調 1708-17 cemb 原曲=J.エルンスト985 協奏曲第14番 ト短調 1708-17 cemb 原曲=G.P.テレマンヴァイオリン協奏曲 986 協奏曲15番 ト長調 1708-17 cemb 原曲=G.P.テレマン? 987 協奏曲第16番 ニ短調 1708-17 cemb 原曲=J.エルンスト988 ゴルトベルク変奏曲 1742 cemb クラヴィーア練習曲集第4巻 989 イタリア風のアリアと変奏 イ短調 1709頃 cemb 990 サラバンド変奏 ハ長調 ? cemb 偽作 991 アリアと変奏 ハ短調 1722 cemb 断片のみ 992 カプリッチョ最愛なる兄の旅立ちに寄せて』 1704 cemb 993 カプリッチョ ホ長調『ヨハン・クリストフを讃えて』 1704頃 cemb 994 運指練習曲 ハ長調 1720-21 cemb

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クラヴィーア曲

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/12 14:32 UTC 版)

ヨハン・ゼバスティアン・バッハ」の記事における「クラヴィーア曲」の解説

バッハ時代には、ピアノはまだ普及する至っておらず、バッハクラヴィーアオルガン以外の鍵盤楽器総称作品は、概ねチェンバロクラヴィコードのために書かれたものとされている。その多くケーテン宮廷楽長時代何らかの起源持ち息子弟子教育対す配慮窺えるものとなっている。 平均律クラヴィーア曲集 (Das wohltemperierte Klavier 独)(全2巻第1巻 BWV846‐BWV869、第2巻 BWV870‐BWV893) - 長短24調による48前奏曲とフーガベートーヴェンソナタピアノ新約聖書称されるが、このバッハ平均律クラヴィーア曲集ピアノ旧約聖書称される音楽史上最も重要な作品群のひとつである。 クラヴィーア練習曲集(全4巻第1巻パルティータ」BWV825‐BWV830、第2巻フランス風序曲」BWV831及び「イタリア協奏曲」BWV971、第3巻前奏曲とフーガ変ホ長調」BWV552、コラール編曲BWV669‐689及び「デュエット」BWV802‐805第4巻ゴルトベルク変奏曲」BWV988) - バッハ生前出版した鍵盤作品集。第1巻第2巻および第4巻手鍵盤のための作品であるが、第3巻には足鍵盤つきのオルガン曲多く含まれている。

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