クラヴィス・ドラコニア十二世
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/06 08:46 UTC 版)
「王国の鍵」の記事における「クラヴィス・ドラコニア十二世」の解説
「竜使いの王」の子孫を名乗る謎の人物。もっともらしく十二世を名乗るが実際は夏至の日を利用して魔女との間に子を成したクラヴィス・ドラコニアの実子。強大な妖力を持つ。母である魔女はラクティスに捕らえられて獄中死した。その怨念がミアレインの両腕に死の刻印を刻む。王位継承候補のアレン公爵に接近し雇われている。物語の真の黒幕であり、人間と竜人にとって共通の宿敵。
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