カリオカ_(フュージョンバンド)とは? わかりやすく解説

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カリオカ (フュージョンバンド)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/04/19 04:43 UTC 版)

カリオカ (CARIOCA) は、1970年代から1980年代にかけて活動していた日本フュージョンバンドサンバボサノヴァをベースにしたラテン系サウンドで今なお根強い人気を持つ。結成当初のバンド名はサンバ・カリオカ (Samba Calioca)。


  1. ^ 『サンバ・カリオカ』時代のバンド名の綴りは、「Carioca」ではなく「Calioca」になっていた。
  2. ^ 乾については、一部文献において「1979年に村上秀一と共にメンバーに加入」という主旨の記述が見られるが、この年にリリースされたアルバム『Little Train』のジャケットでは、乾の扱いは村上、大村憲司と共に“Special Joints”となっており、カリオカの正規メンバーとは分けて記載されている。ちなみに村上はカリオカに加入してはいない。
  3. ^ ベスト盤『CARIOCA』(アナログ版)では、後半の『Sunny Place Carnival』の曲の途中でフェードアウトされている。
  4. ^ ベスト盤『Sunrise Smilin'』及び『GALLERY』では『Little Train』に改題されている。
  5. ^ TBSラジオジェミニ・ミュージックパートナー〜真子のワンダーランド〜』のテーマ音楽として使用されていた。
  6. ^ テレビ東京等で放送されたロボットアニメ装甲騎兵ボトムズ』のエンディングテーマ『いつもあなたが』の別アレンジによるインストゥルメンタル曲。
  7. ^ 加納典明とのコラボレーションによるレーザーディスクビデオテープもリリースされた。加納はジャケット写真も担当している。
  8. ^ 1987年放送のフジテレビ系ドラマ『同級生は13歳』(後藤久美子の連続ドラマ初主演作品)の劇中音楽として使用された。


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